GarbageCompany

満つらざるとも屈せず

ZOOKEEPER1500

対戦ZOOKEEPER、1500戦。

 

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KD(?)は-20で、やや負け越し。レートは調子がいいと1600台中盤くらいまでは行くのですが、大体その辺で全く歯が立たなくなってズル滑り。この辺が私の適正レートな気がしています。

 

この先は、攻撃力はある前提で防御の高い方が勝つ感じになってくるので、全然防御伸びない自分は立っていることができません。

 

 

ZOOKEEPER1000

対戦ZOOKEEPER、1000試合。

 

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他の数多のゲームを差し置いて一番アクティブ。

 

勝ち数-負け数は500戦の時の-10からは改善して-8。なので勝ち負けは同じくらいのはずですが、感覚としてはとにかく勝てない印象で、一時期-20まで落ち込み、ずっとイライラして「これはもう止めよう」と何度も考えました。まあそれでレートが下がったからか、その後15連勝してるんですが。

 

勝ち負けが同じくらいだとレートはジワ上がりするようで、基本数値も段々高くなってきています。今のところは上達が追い付いて勝負出来てるけど、レートが上回ったら一気に勝てなくなる気がする。

 

脚色はあっても基本的にパズるしかない本作にこれだけの牽引力があるのは、勿論元のパズルの出来がいいのと、30秒という短い時間制限、そして相手がいるという、強烈な急かしのためかなぁ。

 

近いレートでマッチングするから、上手い人も下手な人もみんな「急かされた上でギリギリいい勝負」になるのと、世界観にもゲーム内容にも強い色がついてないから、プレイヤーの層が限定されにくく、マッチングを支えるプレイ母数もある。

 

運営も頑張ってイベント打ってるし、強いキャラクターや射幸型ガチャがない(ガチャ自体はある)割には上手くいってるゲームなんじゃないかな。儲かり具合はわからないけど。

 

メトロイドオブウォー

メトロイド サムスリターンズ発表。

 

本作はかつてGBで発売されたメトロイドIIのリメイク。初代メトロイドの続編であり、その後のキーマンであるベビーメトロイドとのお話であり、また個人的に凄く好きな作品でもあって、リメイクされること自体は素直に喜ばしい。

 

ただ、ムービーやインタビューを見てて、どうしても懸念が拭えない。

 

本作の開発会社はMercurySteam。「ドラキュラを手掛けた」って紹介されてるけど、それはシモンをゴリラ、アーカードをゾンビモンスターとして再解釈した「ドラキュラオブウォー」こと宿命の魔鏡のこと。いや魔鏡自体は凄く良く出来たアクションゲームだし好きな作品ではありますが、探索をバッサリ無くしてしまったため、2Dドラキュラ新作としては期待されたものでは無かったと思います。

 

何が言いたいかというと、メトロイドに期待される探索型の開発実績はMercurySteamにはなく、またアクション寄りのチューニングをしがちなんでは無いかと心配。

 

実際本作の動画やインタビューではフリーエイムやメレーカウンターなど激しいアクション要素、また敵に食いつかれるなどQTEっぽい演出が強調される一方、探索の要素は全然出て来ません。

 

アクションが豊富になることはいいことですが、その方向性にはアザーMもいるし、願わくば私の懸念はただの妄想で、本作が探索をメインとした作品であって欲しいと思います。