GarbageCompany

満つらざるとも屈せず

セレステB面終了

セレステ、イチゴ全取得、隠しハート全取得、B面全クリア。

 

プレイ時間24時間40分、死亡回数5203回。

 

「インターネットには頼らなかったぜ!」と言えるとカッコよかったのですが、隠しハートが半分くらいどうしても見つからず、攻略情報見てしまいました。無念。

 

B面は裏ステージに当たるもので、各ステージのギミックがよりテクニカルに襲いかかります。ただこれもまた、メチャクチャ難しくて、飛んでる針の穴を連続で通すような操作を要求されるものの、頑張れば出来る調整なんだよなぁ。

 

特に最後のコアBは、技も勘も運も必要なステージ構成。技術、勘、集中力、反射神経、忍耐力も総動員して、自分のゲーマー人生の集大成の様相。最終面であることもあってクリア時には文字通り山を登りきったような達成感がありました。達成感を感じるような山を登ったことないけど。

 

で震える体と心地よい疲労感と共に画面を見ていたら、「全ステージにゴールデンストロベリーとC面を追加しました」マジかよ…。

 

一応どちらもチャレンジはしたのですが、ここまでとは違って全く出来る気がせず、俺の登山はここまでだぜ。

 

ツムツム残3種

ディズニーツムツム、残りツム三種。

 

残るはスターウォーズよりダースベイダー、ジェダイルーク。スプラッシュマウンテンのうさぎどん。いずれも強力な版権物で、今までやってて一度も復刻されていません。

 

逆にこれだけ多種のツムがある中でこういう強い版権物以外は全部揃ったということで、頑張ったというか、いつまでやってるんだというか。

 

 

GPリーグアプリコンプ

GPリーグプログラミングコロシアム「トレーニングジム」

レッスン全金メダル取得。

 

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本作は小学生のプログラム大会「GPリーグ」の練習用アプリ。レッスンモードでは全30問が出題されますが、プログラム初学者がロジックを学ぶためのソフトなので、殆どは基礎的なロジックを知っていれば考えるまでもない内容です。

 

子供がやってて解けないと言うので、サクッと解いてやるつもりで入れてみたら、一部の問題にまさかの大苦戦。具体的には23番(制限6手)、30番(制限9手)の二問。いずれも問題は解けるのですが制限手数を達成出来ず。

 

あまりの解けなさ加減に最早出題バグを疑い、アップデートで修正されるまで待つつもりで入眠のルーティーンとして毎晩手順なぞりをしていたら、本日天啓閃く。

 

8月23日のインストールから一月弱、ちゃんと解けるように作ってありました。疑って悪かった。これから寝る前には何をしたらいいのか。

 

ヒューマンリソースマシンクリア

ヒューマンリソースマシン、クリア。

 

プレイ時間5時間以上。

 

以前も書いたけど、本作はプログラムを組んで課題を解決するゲーム。プログラムと言うと難しい印象になりますが、本作はパーツを組み合わせるだけでロジックを組めるので、記述的な難しさはありません。

 

が、パズル的な面白さを優先したのか、パーツ増加による複雑さを嫌ったか分かりませんが、本作はとにかくパーツが最小限しかなく、「理屈上他のパーツを組み合わせれば出来る」処理は単体のパーツにしてくれません。具体的には、加減算で構築出来る乗除算、IFの組み方で代替可能なNOT、引き算とIFNEGATIVEから作れる比較演算子などはパーツとして提供されません。

 

このため、多数の問題で使うこれらの常識的標準機能を、都度構築する羽目になります。掛け算を何度も何度も組み立てるとか、ドラム缶押すのと変わんねーぞ。「二つの数字の大きい方を選べ」と言うだけでも溜息が出るのに、「0終端の文字列二つを辞書順に並べて比較」とか、頭では構築出来ても実際書く気にはなれません。書いたけど。

 

ステージが進むに従って問題も難しくなり、当然ロジックも複雑になるので、オマケの数値目標(コード長、ステップ数)を追うのは途中で止めて、ひたすらクリアだけを目指して攻略。本筋はどうにか全部クリアしてスタッフロールは見ましたが、高難度のオマケステージは手付かず。正直、余りにも面倒でやる気になれません。

 

やってることは確かにプログラムなんですが、とにかくパーツが少ないため手足を縛られて作業させられるような息苦しさばかりが続き、最後まで「無駄に不便なパズル」としか思えませんでした。

チャリオット購入

NSW チャリオット 王様パック

購入。

 

本作は表現が難しいのですが、ジャンルで言うならステージクリア型の2Dアクション。ですが自身の踏破ではなく「荷車(チャリオット)を目的地まで運ぶ」ことが目的なのが特徴です。

 

チャリオットは重たく担いだりは出来ませんが、一定の距離内ならロープを張ることが出来、これを使って引っ張ったりぶら下がったり時には投げたりして進みます。

 

最初はただの足枷のあるアクションに思えますが、慣れてくるとチャリオットは足場であり、振り子であり、重石であり、意思を持たない(自分では動けない)はずのチャリオットと人馬一体の感覚になってきます。

 

また二人プレイも出来て、ここでは(意思の疎通が上手くいけば)更にアクロバティックで変幻自在な動きが可能となります。

 

一人で楽しい、二人だともっと楽しい、練習による上達を感じやすく、上達によってどんどん流れるように動けるようになる。買うつもり無かったんですが、体験版やってあまりに面白かったのでつい買ってしまうくらいには面白い。

 

メイドインワリオクリア

3DS メイド イン ワリオ ゴージャス

購入。

 

即ストーリークリア。ストーリー自体は殆どボリュームが無いので一瞬でした。

 

本作はジャンルで言うとミニゲーム集ということになるのでしょうが、ゲーム一つ一つが5秒で終わる「プチゲーム」となっていて、次々現れる多種多様なプチゲームを捌いていくテンポ感が特徴です。

 

プチゲームはパッケージ曰く300種類以上あり、任天堂のゲームの一部を切り出したもの、ドアを抑えるもの、鼻の穴に指を突っ込むものなど内容も様々。下らないものも多いのですが、プレイが一瞬なのと、勢いで次々出て来ること、ワリオの人を食ったキャラクターもあって「味」となっています。

 

メイドインワリオをプレイするのはかなり久しぶり(wiiの"おどる"以来?)ですが、リズム天国にも通じるテンポの良さは流石。女の子の妙な可愛さも相変わらずで、モナの着替えとかずっと見てられる。

 

一方で、リズム天国の後だとゲームの昇華し切れてなさは気になるところ。目線もゲームの本数も全然違うので当たり前なのですが、同じ「下らないこと」を見事にリズムゲームに仕立てているリズム天国と比べると、遊んだ後の「で?」感がどうしても拭えません。

 

「はいウンコ」というコロコロノリに乗り切れないこともあって、正直過去作ほど夢中にはなれていません。まぁ単純に歳とったということなのかも知れない。