さわるメイドインワリオやりました。
直感で操作する、瞬間アクションゲームの最新作。
今作ではタッチペンを使って操作するのが特徴です。
10個もあるキー操作からタッチペンへとインターフェースが変わったのでより直感的に!
なったかというとちょっと疑問。
今まではせいぜい「十字で操作かAボタン」だったのが、
「画面のどこかをタッチ」になったことで選択肢はむしろ増えています。
あと画面が二つになったこともあり、そして私が上の画面を注意する習慣がないこともあり、
ゲームの種類によっては初見では何も出来ないということもありました。
「さがせ!」って言われて、「え、何を?」って思ってたら上画面に探す物が出てたり、
「おこせ!」って言われたけどどこを叩けばいいのか分からなかったりしました。
まぁ実際9割のゲームは直感的に理解出来ますが。
逆に電卓を叩いて表示された計算をする(753+18=?)とか、ハエを叩くとか、
飛んできた野菜を切るとか、猫を撫でるとか、壁を叩いて壊すとか、
今までのインターフェースでは不可能だった遊びも沢山用意されています。
まだ全然序盤ですが、この辺のアイデアは流石。
段々難易度が高まって感覚が研ぎ澄まされて行く感覚も前作のままです。
空いた時間にチョコチョコと出来るのも携帯機としては好印象です。
急がずに、それこそ空き時間にまったりやっていきたいと思います。
武蔵伝2キター!(前作は酷評されてますが、私は結構好きです)
みんな大好き塊魂キター!