OracleOpenWorld2006行ってきた。
行ってきたというか仕事だった。「説明員」の札つけて立ってた。
でも私はかなり自由な立場だったので、チケットも持ってたし有料セッション周ったりしてました。
セッションは数自体はかなりあったんですが面白さは真っ二つで、
技術的なセッションは大抵面白く、そうでないセッションはORACLE製品のCMだけでした。
自分のブースで立ってた時間も長いのですが、
理由はひとえにコンパニオンさんがいたから。
手前味噌ではありますが、うちのコンパニオンは会場内で一番クオリティが高く、
ずっと見ていても飽きませんでした。アレはいいものだ。
写真撮ったので載せようかと思ったのですが、身元が割れるのでナシでw
各ブースでは各社がそれぞれコンパニオンを雇い、景品を用意していました。
一番多かったのはやはりDSとiPod。
景品欲しさに何周もしたのですが、かなりのボールペンマニアになってしまいました(外れた)。
つーか上司が普通にDS当ててた。憎い。
終わった後でORACLE主催の飲み会があるというので行ってみたら、
最初の一時間半がホールで講演。しかも英語。
表で配ってたイヤホンを貰わなかったのが運の尽きでした。
その後の食事はちゃんと豪華でしたが、みなさんどっちかというとビジネスしに来てて、
飯よりも顔を広げるため、という雰囲気。
というか同い年くらいの人が居ない。肩書のあるような人ばっか。
なんで俺ここにいるんだろ、と思いながら皿に大盛りのカレーを二杯三杯食べて帰ってきました。