GarbageCompany

満つらざるとも屈せず

アモ

メトロイド開封しました。

沈んでしまったので以前書いた紹介も貼り付けておきます。→こちら


まずはインターフェースについて。

タッチペンでのFPSは微妙かと思いましたが、

十字キーで移動しながらタッチペンでの索敵は

思った以上に直感的です。

素早く振り返るためにデフォルトでは感度が高くなっていますが、

これだと視点がブンブン振り回されるので、細かい照準をしたい人は下げた方がいいかも。

トリガーがLキーで、DSの握りにくさと相まって連打は辛いのですが、

それを見越してショットはバースト型(トリガー引くと2~3発発砲する)なので安心です。

で、インターフェースは割と直感的で気持ちいいんですが、

FPSというゲーム自体が集中力が必要で、タッチを慎重にやっていると凄い疲れます。

私は握力の弱さもあって2時間に一度は休憩(他のゲームw)してました。

一人モードについて。

複数の惑星を渡ってオクトリスとかいう宝石を集めていきます。

各惑星には敵ハンターがいて、戦闘になります。倒すと対戦で使えるようになります。

各惑星は個性があって面白いのですが、惑星の中ではマップの変化は少なく、

自分の位置が良く分からなくなることもしばしば。

まぁこれはFPS全体の特徴とも言えますが。

で、これを把握するのに使うのがマップ。

ワイヤーフレームみたいな3Dでできていて、

タッチペンでグリグリ動かせる。これが結構面白い。

面白いし、分かりやすい。

タッチペンで動かせる3Dマップって、ありそうで今まで無かった気がします。

メトロイドと言えばゼルダの伝説のように、アイテムを取得して行動範囲を広げていくゲームです。

が、本作の一人モードでは最初から一通りの機能は持っていて、

アイテムで強化されるのはライフや弾数、特殊武器くらい。

一人用自体のボリュームがあんまり多くないのと、

対戦に特化するためにオミットした結果かなと思います。

タッチペンでグラップルビームとかは難しそうな気はする。

スキャンモードで敵や地形、トラップの詳細を見られるのは面白いですが、

切替が咄嗟にはできないので急に敵が出てくると結構辛いです。

対戦について。

やってないことには言及できませんw

提督~遊ぼうぜ~

翻訳について。

本作は海外で開発され、日本には翻訳版が入ってきています。

翻訳は任天堂が絡んでるだけあって殆んど違和感は無いんですが、

弾薬(ammo)が切れた時のメッセージ「アモがない」は吹いたw


スーパーマリオアドバンス3 ヨッシーアイランド買ってきた。

言わずと知れた超名作アクションゲーム。

たまにやりたくなるのよね。