デパートのおもちゃ売り場を眺めていたら、「呂布トールギス」「張飛ガンダム」なるものを見つけて引っくり返った。
ググってみたらBB戦士三国伝というSD戦国伝の系列らしく、他にも酷いのが沢山。
劉備ガンダム、関羽ガンダム、張飛ガンダム、趙雲ガンダム、関平ガンダム、曹操ガンダム、孫権ガンダムという、原作へのリスペクトが微塵も感じられないラインナップ。というかガンダムばっかりかーい！
と思いきや、孔明リ・ガズィ、董卓ザク、周瑜ヒャクシキとか、変なところに変なキャスティング。
三国志である必然性も脈絡も無さ過ぎるし、武将名＋MS名というなんの捻りも無いネーミングとか、意味付けの無いキャスティングとか、全体的に酷い。三国志は巨乳漫画になったりエロゲーになったりと、色んなところで大分酷い改変を喰らっているのですが、これはそれらを上回る酷さ。
昔プラモ狂四郎で初めて武者ガンダムを見た時は、かなりカッコいいと思った物ですが…煮詰まってるなぁ。
# でもWikipediaによると、「売り上げは好調」らしい。
バンブラには4段階の操作難易度があります。ビギナー、アマ、プロ、マスターの4段階で、右に行くほど難しくなります。特にマスターはL(半音上げ)とR(オクターブ上げ)が入ってきてかなり難しいため、DXではずっと避けていました。
が、今日気まぐれでマスター選んで見たら、難しいんですが、これでバッチリ演奏出来ると爽快感が桁違い。そういや前作でも、これが気持ちよくてずっとマスターでやってたんだった。凄い難しいけど、絶対無理というほどではない、絶妙な難易度なんですよね。
