システムは前作とほぼ変わらず。キャラ増加とバランス調整、枝葉のボリュームアップが中心となります。
前作から変わったところを上げて行くと、
・投げのコマンドが変わって暴発しにくくなった
・別ラインのキャラが暗く表示され、ラインを判断しやすくなった
・霊符デッキ構築に諸々の制限が付いた。面倒だとも思うけど、極端なバランスを防ぐため?
・霊符が4枚表示+必殺技パネルも常時表示
・ゲージ関係がカッコよくなった
くらいかな。
良くも悪くも前作からそんなに変わってないので、プレイ感覚も似た感じ。大きな驚きは無いけど、安定した面白さです。
ストーリーモードを開始。
こちらは前作とはかなり趣が変わって、コマ毎に条件を満たしていく感じになりました。変なミニゲームが増えていて、これをバリエーションと見るか蛇足と見るかは微妙なところ。
ただ一部異様に難しいミニゲームもあって、これはちょっと無いなーと思います。具体的には、反復横飛びとリラクゼーション。