GarbageCompany

満つらざるとも屈せず

雷神じゃしょうがない

タクティクスオウガ、第3章に突入。

そういえば理想を追う者ルートって旧作だとトゥルーっぽかったと思うのですが、本作ではこっちに進んだ瞬間に新キャラのラヴィニアが死んで失敗した感。

スキル、人員とも充実してきて、相手が人間だといくらか楽になってきたものの、竜(超硬い)や死霊(倒してもすぐ復活)が出てくると急に大苦戦。モンスター強化されたとは言え極端な。

味方側のバランスとしては、名前付き(シナリオキャラクター)が妙に強いことが多い。同じヴァルタンでもカノープスとそれ以外では性能が倍くらい違うし、手塩にかけて育てていたアーチャー、ヴァルキリーは、それぞれ途中参加のアロセールとシスティーナに完全に乗っ取られました。ナイト、ウィザード、クレリックなんかは名無しの方が使えるし、ウォリアーはシナリオキャラクターで加入者がいないので、全クラスがというわけでは無いのですが。

旧作やったときは殆ど追加キャラ使わないで終わったのですが、これは偏にレベル揃えるのが面倒だったから。本作ではレベルが「クラス毎」で管理されるため、途中加入であってもレベルは一緒で、そうなると個々人の才能の差が如実に出るなー。