GarbageCompany

満つらざるとも屈せず

メモリあうのもそこまでだ!

ときメモ4、1周終了。

初回なので色々実験しつつ適当にやりましたが、一流大学に合格し(今回超一流があるけど)、無事告白もされました。

相手は最初に知り合った星川さん。専門学校に受かっただけで抱きつくほど喜んじゃうのはどうかと思いますが、終わってみると結構可愛い子だったようにも思えます。

エピローグからエンディングへの流れはまんま初代で懐かしかったです。後半は休養でのコントロールを徹底したので「なんだか寝てばかりいた気がするなぁ」とか言ってたけど、それで一流大学と彼女とゲットしてるんだから大した奴だ。


で2周目開始。

いつものことではありますが、さっきまで潤んだ瞳で自分を見ていた子が完全に他人というのは寂しい気持ちになりますね。

で私一つ勘違いしていたのですが、周回で引き継がれる要素って殆ど無い。所持アイテムや好感度辺りはともかく、期待していたスキルの引き継ぎも無し。大変がっかり。

ただし、取得したスキルのツリーだけは引き継がれて、ツリーの根から辿らなくてもいきなり上位スキルを取得可能。これによって必要なスキルだけピンポイントで狙えるし、ポイントをかなり節約出来るので、周回を重ねると有利になるのは間違いない。

ということで2周目は捨てるつもりでスキル取得に特化。容姿が極端に低いと、女の子がデートで会った瞬間に「その格好は無いわー」って帰っちゃう。無いわーっていうかあなたが悪い噂流すからフォローしようと思ったんですが…。人間関係も※ですねわかります。


そうそうあと本作では音声合成により名前を呼んでもらえます。どうせショボい合成音だろと思って入れて無かったのですが、試してみたらかなり自然でときめき度が全然違う。最初から入れてなかったことを後悔。

考えてみるとときメモは2から音声合成には取り組んでいました。まぁその時は膨大なデータを入れるのに基本が5枚組、更に他の女の子に呼んでもらうためにはアペンドディスクを別途購入する必要があり、流石に当時「現実的じゃねーな」と思ったものでした。

翻って本作では「呼び名を設定するとそのデータをネットからダウンロードする」という未来仕様のため、手元のデータは最小限に抑えられています。これもまた、上手い仕様。

ちなみに本名プレイをしているため、人に聞かれると死ぬ。