GarbageCompany

満つらざるとも屈せず

キラキラと木漏れ日の中で

ときメモ4、2周目終了。

無事都子エンディングでした。まじ可愛い。可愛い過ぎて3周目を始めるのが辛い。


思い出話『ときめきメモリアル

以前に一回書いたんですが、久々にエンディングテーマ「二人の時」を聞いたら色々思い出したので。

ときメモはオープニングテーマが有名ですがエンディングの流れも素晴らしく、「この樹の伝説のように、二人の愛も永遠なのだから…」とか静かなテロップを流したあとで派手なイントロの「二人の時」が流れます。

エンディングですっかり気持ちが盛り上がってるプレイヤーはこのイントロに「あんなにも憧れ続けた笑顔の側に私がいる」だの「変わらぬ想いを感じていたい」だの「あなたと二人きりで」だの「きらめく二人の~とき~」だのと言われて感情移入度はうなぎ登り。

というかいまだにそらで歌詞書けて自分でびっくりしたわ。本編の細かい所は経年でどんどん忘れていますが、このエンディングのインパクトとその時の感情の動きだけはいまだ強烈に焼き付いていて、歌聴くだけで何とも言えない気持ちになります。

当時は中学生くらいだったので「高校だとこんなこともあるかな」と言う憧憬の感情でしたが、特にそんなことも無く大人になった現在ではあいつらもう眩しくて死にそう。

自覚は無かったけど、今でもこんだけ感情が動くということは、随分ハマったんだな~。