GarbageCompany

満つらざるとも屈せず

大阪の人

大阪の人と大学の友達が遊びに来た。


キャサリン、バベル全クリア。

参加者の中にキャサリン上級者がいたのでペアで挑戦。お互いがお互いを助け合い、足りない部分を補い合う理想的な協力プレイで、4時間くらいでサクっとクリア出来ました。

これであとラプンツェルをクリアすれば、実績全解除。


Wii ware ダウンタウン熱血どっじぼーる

購入。

ライン際のキャッチ合戦が盛り上がった。隠しチームはトーナメントクリア毎に1チームずつ増えるんだけど、いくらなんでも多過ぎじゃなかろうか…。この上にまだ「わーるど」もあるし。


007 GOLDENEYE開封。

その昔、まだ日本にFPSがあんま無かった頃にロクヨンで発売され、「これがFPS初体験でした」という人も多いゴールデンアイの続編。いやリメイク?私は当時触れる機会が無く、周囲の絶賛する評判だけを聞いていたので楽しみにしていました。

人数が集まっていたので、画面4分割での対戦をやってみましたが、いやーこれ面白いわ。FPSなんだけどストイック過ぎず、殺されても変な笑いが出るどこか間抜けな雰囲気。画面分割ってことは相手の位置が丸見えだし、そもそもレーダーに位置表示すらされる(オプションでオフにも出来る)んだけど、緊張感を失わないゲームデザイン。レーダーをオフにした時は「発砲すると表示される」という仕様になるので、これはこれで楽しかった。

集まった4人はFPS経験はバラバラでしたが、皆そこそこ活躍して楽しめました。4人って人数がいいのかな。人数が少ないと面制圧が不可能で、達人でも絶対隙が出来るから皆にチャンスが出来る。あとレーダー表示や倒した人の表示など、情報の出し方が上手い気がします。

操作は色んなデバイスに対応してるけど、クラシックコントローラが一番しっくりきました。リモコンだと照準がブレまくる上にオートエイム付いてて違うゲームになっちゃう。

これは当時の人達がハマったのも頷ける。意外と面白いので、人数集まる時には是非やってみたいです。


みんなのリズム天国もやってみました。

「リズム感は誰もが持ってるから、このゲームは誰がやっても面白い」と思っていましたが、そうでもないことが判明。このゲーム、正確にリズムを刻めない人にとっては、ただ延々とダメ出しされるだけのゲームなんだな。

ステージ2でもういくらやっても進めなくなって、変な空気になったので終了。ゲーム作りって難しいんだなと思いました。