PSV GRAVITY DAZE 重力的眩暈 上層への帰還において、彼女の内宇宙に生じた摂動
購入。
購入の動機は概ねストレスですが、キラーコンテンツは初音ミク。メモリーカードは容量の見通しが立たなかったので、後々買い替える時に後悔しないように、安い8GBを選択しました。
画面は流石に美しい。携帯機でこの映像とか信じられない。その分本体はでかくて重い。携帯機でこのサイズとかありえないと思う。あとの評価はソフト次第。
ということで初音ミク開封。
音ゲーなので画面が綺麗になってもゲーム性は変わらない…と思ったら、スクラッチ操作が入って事故率アップ。リズム天国ゴールドの時も思ったけど、こういうアナログな操作を音ゲーに入れるのはほんと止めてほしい。今のところはスクラッチゾーンが独立してるし量も多くないから気を付ければ大丈夫ですが、難易度上がってこれがボタンと混ざるようだと厳しいな…。
とは言えこういうキャラクターを見せるゲームでは高解像度化の恩恵はやはり大きく、PVに関しては大幅にパワーアップ。ポリゴンモデルの向上、環境光の反映や映り込み、大人数の同時表示などなど。あまりに綺麗なので、遊んでるとプリレンダ見てるような錯覚に陥ります。モデルの変更が可能なので、どうやらやはりリアルタイムらしいのですが。
システムは大体今までと一緒ですが、ミスすると歌が消えるのは地味に嬉しい。成功には報酬、失敗には罰則があった方がゲームは面白い。あと特定のマーカーを成功させるとPVに追加演出があり、これが思ったより大きな変更が入るので最初驚きました。曲的にもそこで大きく盛り上がるので、ゲーム性にも一役買っています。
現在はとりあえずEASYで全曲PERFECTまで遊びました。
ゲームとしては「いつも通り」楽しいです。演出も非常に力が入っていて、PVだけ見ても楽しいと思う。無駄に水吹いたり紙吹雪が舞ったりするのも微笑ましい。あと待望のBRSが入ってたのが嬉しいです。散々聞いた曲ですが、やっぱゲームにすると物凄い盛り上がりでした。
