ガンヴォルトはロックマンを作ってる人たちが作ったロックマンみたいなロックマンじゃないゲーム。"蒼き雷霆"は"アームドブルー"と読みます。
マイティの方はガンヴォルトの早期購入特典。ロックマンを作ってる人たちが作ったロックマンじゃないゲームに、それをファミコンロックマン風にアレンジしたゲームが付いてくるっていうよく分からない状況。
相変わらず設定が詰め込まれた非常に長いお話しでした。間に「オィィィ!!!」みたいなギャグシナリオが差し込まれるのも変わらずで、ノれない私には辛いテンション。
またザッピングによる視点移動、回想やタイムリープによる時間移動、更に世界線の移動まで絡むため、正直どれがいつのなんだったのかあんまり理解出来ていません。が、前作に比べれば分岐も少なく確実に読みやすくなっています。
あと、今回は話がかなり大きく動くため、前作みたいに「変な人がヒャッハハー言うのをキャラクター数分読む」ということも無く、終盤の展開なんかは大分アツかった。新キャラの殆どがほぼ絡まないのはどうかと思うけど。
ついでに、「チャレンジ500問」のトロフィーも取得。
これはコンボチャレンジを、全キャラクターのトータルで500問クリアするというトロフィー。全24(+DLCで2)キャラ×30問の内、大体2/3くらいをクリアすればいいことになるので、1キャラおよそ20問の計算。
ただチャレンジは後半になるほど難しくなるので、私の腕だと18問目くらいからが非常にきつい。前作に比べ全体にトロフィーは簡単になっているのですが、前作のチャレンジは3割程度がボーダーだったので、ここだけはかなり難しくなっています。キャラクターが増えてるのも地味に辛い。なんとか突破しましたが、追加の2キャラを買ってなかったら突破出来たか自信がありません。