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GarbageCompany

満つらざるとも屈せず

Splatoon 先行試"射"会

Splatoon 先行試"射"会に参加。

Splatoonは初報から大きな話題になったTPSの陣取りアクション。試射会とは言うものの、要は「ダウンロードした体験版を日時限定で遊べる」というイベント。

初報で大きく話題になったゲーム、特にコンセプトだけが膨らんだゲームは、実際出てみるとションボリということも往々にしてあるため心配でしたが、完全に杞憂でした。めっちゃ面白い!

基本ルールは非常にシンプル。4vs4に分かれた2チームでマップにインクを塗って行き、一定時間後に多く塗っていた方の勝ち。これだけ。

これだけなんだけど、もうあちこちで言及されているように、これが非常に優れたルールになっています。まずは敵味方の識別が容易なこと。それから、現在の勝ち負けや戦線が一目で分かること。パッと状況が分かるので次の判断もし易く、手薄な所を塗りに行くのでも、ホットな場所に救援に行くのでも、有効に動くことが可能です。味方のいる場所に直接ジャンプ出来るのも楽しい。リスポーン後も即時戦線復帰出来る一方で、着地点には敵にも見えるマークが表示されるため、戦場の真ん中に降りると即死。

武器は体験版の時点で4種類。インクを塗るのは苦手だけど遠方の敵を一発で倒せる狙撃銃、面でインクを塗れて巻き込んだ敵を倒せるけど近接武器のローラー、両者の間くらいで、そこそこ撃ててそこそこ塗れるショットガン、あと一個は触らなかったので不明。どれも個性的、かつ一長一短で触ってて楽しい。

そしてなんと言っても、自分はいつでもイカになれて、自軍のインクが塗ってあれば壁さえ登って高速移動出来ます。イカになってる間は視認しにくくなる(見えなくなるわけではない)ので比較的隠れて移動出来るし、インク(銃の残弾)も回復出来ます。

「とにかく沢山色を塗ればいい」というシンプルかつ分かりやすい強力な基礎に、塗った箇所を自在に移動出来るイカの機動力が加わり、インクの鮮やかな見た目も合わさって、サラっと遊べるし画面も賑やかで瞬発力が非常に高いゲームに仕上がっています。体験会の一時間があっという間でした。

一方で、ランダムマッチング、毎試合敵味方シャッフル、蓄積される成果が見えにくく、継続させる力は弱めにも感じましたが。この辺は製品版でモードが増えれば解消されるかな。

膨らみに膨らんだ期待を裏切らない仕上がりで、発売が本当に楽しみです。