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GarbageCompany

満つらざるとも屈せず

オーディンスフィア開封

オーディンスフィア レイヴスラシル、開封して、一人目(グウェンドリン)クリア。

 

プレイ時間11時間半。難易度が3段階あるのですが、NORMALを選んだら□連打だけで進めてしまい、「折角の豊富なアクションが勿体無い!」と思って途中でEXPERTに変更しました。

 


本作はPS2で発売された「オーディンスフィア」のリメイク作。旧オーディンスフィアプリンセスクラウンで一躍その名を轟かせたヴァニラウェア製のアクションゲーム。ヴァニラウェアによる圧倒的な映像の描き込みと、複雑に絡み合う多様なシステムが特徴のゲームでしたが、反面「システムが複雑過ぎてめんどくさい」「全体にモッサリしてる」というのが正直な感想で、当時の私は途中で挫折しています。

 

リメイクに当たっての開発者インタビューでも「僕たちは、RPGである『プリンセスクラウン』の後継として作ったのですが、爽快に操作できるアクション戦闘を期待したお客様を、結果的に裏切ってしまう形になりました。」と言っていて、当時の開発側とプレイヤーの認識にギャップがあったことが伺えます。

 

 

本作は旧オーディンスフィアの反省からか「爽快に操作出来るアクション」としてチューニングがされていて、パっと触った感じは同社の朧村正に近いサクサク動くアクションゲームとなっています。横ダッシュを中心にコンボで戦う感じとかそのまんま。

 

また旧作より「種を植えて育て、出来た実を食べて成長」することが特徴でしたが、旧作では種の育成に必要な肥料である、敵を倒すと出現する"フォゾン"が「肥料にも経験値にもなる」「蓄積が出来ない」「放置すると一定時間で消える」ことから、「戦闘中に種を植えて育てて収穫、あるいは一定量を経験値に回す」と言った判断を常に迫られ、とにかく忙しない印象になっていました。

 

一方の本作では待望の「フォゾンの蓄積と放出」が可能になったため、戦闘中はとにかく敵を倒してフォゾンを回収し、使い道はあとでゆっくり考えることが出来るようになりました。色々変わったけど、一番大きな変更はここじゃないかなー。

 

あと映像については、HD化した以外はそんな大きく変わってないと思われますが、今見ても映像の魅力が全く衰えてないのが流石ヴァニラウェア

 

 この他にも大小様々な変更がなされ、ほぼ新作と言っていい変貌を遂げた本作は、「美しい映像でキビキビ動き、多様な成長要素のあるアクションゲーム」となりました。手応えも今の所ほどほどで、簡単過ぎず難し過ぎず楽しく遊べています。オズワルド様の「...!(可愛い!)」に当時を思い出しつつ続きも楽しみたい。

 

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...!(可愛い!)