お化けって色々な種類が居ますよね。
汲み取り式便所に潜んでいたり、井戸の中に居たり、テレビから出て来たり、
最近では携帯電話からも呼べるようです。
便利になったものですね。
そんな時代先取りのお化けたちなんですが、
当然ながら昔は携帯電話なんて影も形もありませんでした。
それどころかテレビや据え置きの電話でさえ、最初からあったわけではありません。
ではそれらを媒介とするお化けたちはいつ発生するのでしょう?
最近はパソコンやネットワークなど色々な新しい物が普及し、
携帯電話一つ取ってもオジサンたちは付いて行くのに四苦八苦しているようです。
パソコンスクールなんてものに通って勉強する姿も見られます。
お化けたちもね、きっとこういう努力をしているんだと思うんですよ。
持ち場を決めるお化け会議(議長は目玉の親父)では、
「携帯なんて普及しない!」「これだから頭の硬いオヤジ連中は!」
「えっ、ポケベルってもう古いの?」
「インフラの整備が進む今こそ、ネットワークへの進出を!」
「ネットワークの構造の解明を急げ!知らないで入るのは危険過ぎる!」
「そろそろ汲み取り便所班には次の職場を考えないと。」
「外人さんも多く入ってきている。英語も使えた方がいいのでは?」
と、アツイ議論が交わされているに違いありません。
キタロウの歌で、お化けには学校も試験も無いというのがありましたが、
ほんとは学校も試験もあると思うんですよ。
それどころか、常に時代の先端を行くために勉強を続けないといけませんから、
新しい分野を探す研究者みたいな人が必要です。
パソコンを解体し、仕組みを研究するお化け。
トレンドを読み、追い求めるお化け。
また新しい物に馴染めず、時代に淘汰され消えていくお化け。
そんな必死なお化けたちの姿を妄想しながら今日も仕事をする私でした。
ガチャピンチャレンジDVD、あまりに見つからないのでamazonで注文しちまったw
「ジャンプ辞書」っていうのを入れてみました。
面白いですねコレは。
たかが変換で一時間も遊んでしまったw
波紋疾走(おーばーどらいぶ)
星の白金(すたーぷらちな)
徐倫(じょりーん)
砂漠の宝刀(でざーとすぱーだ)
超人系(ぱらみしあ)
滅却師(くいんしー)
虚(ほろう)
二指真空把(にししんくうは)
憤破(ふんは)
死兆星(しちょうせい)
北斗七死騎兵斬(ほくとしちしきへいざん)
解唖門天聴(かいあもんてんちょう)
天翔龍閃(あまかけるりゅうのひらめき)
美食家(ぐるめ)
禁句(たぶー)
電影少女(びでおがーる)
黄金聖闘士(ごーるどせいんと)
聖衣(くろす)
小宇宙(こすも)
けど、「すたんど」から「幽波紋」が出ないのはバグだと思う…。