GarbageCompany

満つらざるとも屈せず

芋蒔き

スノボで散々世話になったサイコ氏宅に芋蒔きに行きました。

お手伝いのつもりだったのですが、なんかグダグダしてて結局蒔かず終いw

食ってゲームして寝てという最悪なニート暮らしをしてきました。

二十歳半ばのいいオッサンが、ラジコン買って「ここコースね」とか言って遊んでましたからw

で、長野まで行ってTHE 地球防衛軍グラディウスVを買いましたw

前者はシンプル2000シリーズの一作でサンドロット開発。

安い割に世間的評価がかなり高く前から気になっていたのと、

みんなでやるのにネタとして面白いかなと購入。

後者はザ・ベストが5月末に出るのでそれを買おうと思っていたら、

新品で2800円なのを見てしまったので購入。

滞在中はほとんどゲームしかしておらず、

ある種自宅にいるよりも濃くやっていた気がします。

GT4やらWRCやらスマブラやら地球防衛軍やら、

普段あんまりゲームやらない人も楽しく遊んでいた(ように見えた)ので、

ゲーム推進派としては嬉しかったです。


バイオハザード4はFPS気味の自分視点となり、また敵が頭がよくなり足が速くなり、かなり怖いです。

家に帰ってから一人でやれる自信がありませんw

刷新には賛否両論あったことと思いますが、個人的には大成功だと思います。

最近のバイオには食傷気味だった私ですが、どっぷりハマってしまいました。

戦闘時はとっさに動く相手の頭などをポイントする必要があり

今までよりも戦闘は難しくなっていますが、

最近のバイオは「敵出たらR1(ロックオン)押してショットすればいい」みたいな雰囲気だったので、

緊張感を生む意味でも面白さという意味でも当たりではないかと。


THE地球防衛軍はシンプル2000シリーズの一作でサンドロット開発。

サンドロットというと巨大ロボットというイメージがありますが、

これは逆に自分は普通の人間で、巨大な敵(アリとか)の群れに襲われるゲームです。

ウルトラマン」にウルトラマンがおらず、科特隊だけで闘うイメージでしょうか。

大群に押し潰される、また敵が虫という意味で雰囲気は「スターシップトゥルーパーズ」に近いです。

シンプル2000シリーズなので開発予算が無い事は容易に想像でき、

それに伴う手抜きも沢山見られますが本質はしっかりと作ってあります。

二人同時プレイにも対応しています。というかこのゲームは二人いないとほとんど無理です。

イージーだとヌルっちぃ敵たちですがサンドロットらしくレベルを上げると難易度が一変。

HARDEST(5段階で4番目)では、通常の兵器でアリを倒すことがほぼ不可能ですw

主人公の殺されっぷりが実にスターシップ的。

ではこれをクリアするにはどうするかというと、

低い難易度で敵の落とすアイテムを集めまくって体力や武器をパワーアップしなければなりません。

イージーからやっていくと自然に次の難易度もなんとかなるバランスもグッドです。

安いからと敬遠していましたが、やってみるとそこらの8000円のソフトに劣らない面白さ。

やはりゲームは予算や規模では計れないと反省しました。


当日記に突っ込み機能が欲しいと要望を頂きました。

突っ込みどころの多い日記でしょうし、気持ちはよく分かりますw

スクリプトの作成、もしくは日記スクリプトの導入を前向きに検討致します。