『伝説のオウガバトル』を引き合いに出すまでも無く、Revolutionの意味するところは革命です。
その革命の名を冠した任天堂の新ハード(以下Rev)ですが、
当日記のツッコミをはじめ否定的な意見が多いようです。
一通り読んでみると否定的な理由としては、
素晴らしい下位互換性能が発表されましたが、それ以外の部分、
つまり今回の新ハードがどんなもので、何が出来るのかが何一つ見えないのが一つ。
それに、この「下位互換」性能に問題があることが挙げられそうです。
新機能についての説明が無いのは、そう焦らなくてもまぁおいおい出てくるでしょう。
新しい機能が無いわけじゃなし。
で下位互換についてですが、まずダウンロード販売なので、過去の資産が流用できません。
つまり、ずっとSFCとかN64とかで遊んでて、そのカセットを所持してる人には何一つ旨みがないわけです。
しかも、それをRevで遊びたいと思ったら既に持ってるソフトに対してまた金を払うことになるわけです。
それと正直な話、生まれた時にはプレステがあったような世代が今からSFCのソフトを遊ぶとは思えません。
つまりダウンロード方式で恩恵を受けられるのは、
昔はゲームしたけど、今ではそれらを処分してしまった人と、
昔やれなかったゲームを体験したい人となり、需要は無いにしろあまり一般的ではありません。
それこそずっとゲームしてきた人は、以前の本体は資産があるので処分出来ないわ、
Revの下位互換は利用出来ないわで本体の魅力が薄れてしまいます。
この辺が否定的な理由の一端なのではないでしょうか。
そこで、オプションとして各ハードのスロットをつけてみてはどうでしょう?
(とかここで言ってもしょうがないんですが)
本体に各ハードのスロットを内蔵するのは、コストの面でもサイズの面でも現実的ではありません。
外部接続でSFCのスロットとかを販売すれば本体価格には響かないし、過去資産が無い人は買わなければいい。
2~3000円程度の価格設定なら、以前の本体を処分するコストと十分釣り合うような気が。
でもちろんダウンロード販売はそのまま対応し、両立するようにします。
(欲を言えば所持ソフトのロムを吸いこめるといいと思いますが、海賊版の温床になっちゃうしなぁ…
ま、そんなもの無くても海賊版は沢山あるわけですが)
所持資産はそのまま流用でき、ちょっとやりたいと思う物はダウンロード。
私的にはこれが出来れば「完全」下位互換だと思え、かなりハードの魅力がアップするのですが。
#スロットは、ディスクシステムみたいにジョイントしてメガドラよろしく「基地」になると嬉しいw
日記のスクリプトってのは実際結構前に書いたものなんですが、
見直してみたらアラが目立って、思わず修正しました。
見た目には同じですが、中身の処理は少しはマシになってるハズ。
2月頭に購入して使ってたヘッドホンのアームが折れるという有り得ない状況に、
思わず新しいヘッドホン買ってきてしまいました。
同じの買おうと思って店に行ったんですが、形と重量が気に入って別の奴を買いました。
ちゃっちぃ見た目ですが、こう見えて一万円もするスゴい奴ですw
SENNHEISERというブランドにやられた感も否めません。
なんか、開けたらメガネケースみたいのに入っててビビった。
ですが、なんか音が軽いというか、全体にしっかり鳴るけどドンシャリしないというか、
今まで使ってたのがドンシャリし過ぎていたというか、俺の耳が安っぽいというか。
もちょっと低めがしっかり出てくれると嬉しいんですが。エージングで変わってくることを期待。