GarbageCompany

満つらざるとも屈せず

ダイダイダイダイダイナマン

11連休も遂に終わり、本日からまた会社です。

会社にはパソコンや電話をしまっている個人ロッカーがあるのですが、

そこの鍵を忘れてしまい、スペアを持っている人が出社するまで2時間弱何も出来ない状態に。

初日から有給取って帰ろうかと思いました。


数ヶ月前に買ったきりで開封もしていなかった、

スーパー戦隊主題歌大全 VOL.1VOL.2を開封。

このシリーズは小学生の前半、歳の離れた弟の少年期、そして現在(笑)の三期に渡って見ています。

人によってどの辺の世代かは変わってきますが、

私はサンバルカンダイナマンチェンジマン辺りが一番記憶に残っています。

チェンジロボは基地込みでおもちゃを持っていました。

- 一作目からずっと見ていくと、スーツの素材から合成の手腕からどんどん変わっていくのが分かって面白い。

- 昭和後期からはCGが入り始めるが、最初は持て余してて返ってショボい。

- デザインとしては、チェンジマンダイレンジャーターボレンジャーが好き。

- タイムレンジャーは設定、エンディングの演出を含めてカッコイイと思うが、たぶん子供にはウケてない。

- ダイナマンのオープニングはカッコよすぎる。

- 初期の「女性はとりあえず水着で飛び込み」という思想が今となっては笑える。

- 曽我町子出過ぎ。

- VOL.3の発売は15年後(笑)

スーパー戦隊の歴史としてだけでなく、

30年に渡るそれぞれの時代を映す鏡として、見ていて面白い映像でした。

またたまに取り出して眺めたいです。

#嫁さんが嫌がるけど