快盗ワリオ・ザ・セブン開封。
感想としては「なんかしっくり来ない」という感じ。
・手を抜いて作ってる感じではないんだけど、どうにもしっくりこない。
・つまらなくはないけど、面白いとは言い難い。
・アクションの肝となる「テンポ」と「爽快感」が共に薄い。
・ゲーム以外の部分が妙にテンポが悪い。
・チョイチョイ入るミニゲームが楽しくない。
・マップの作りが一々めんどくさく、把握しにくい。
・なのに全体マップを見られない。(今居るところは見られる)
・ステージをクリアしても、再プレイする時は、また地図無しから。
で、クイズ(というかなぞなぞ)が出てくるに至って気が付きました。
これ、子供ターゲットなんだ。
「大人も子供も楽しめる」ではなく、「子供のみ楽しめる」ソフト。
「ワリオが色んな姿に変身して大暴れ!」以外のことは考えてないっぽい。
私としては「ヨーキのお宝」の続編の位置づけだと思ってたんですが、甘かった。
ニューマリオもプリンセスピーチも楽しめたから、任天堂のアクションというだけで油断してた。
以降ワリオシリーズを買う時は対象年齢を見極めてからにしたいと思います。