燃えろ！熱血リズム魂 押忍！闘え！応援団２開封！
押忍！
ゲームとしては初代でほぼ完成しているので、やって戸惑うような要素は皆無。
前奏のスキップ、1カートリッジ対戦、リプレイとその保存、ゲームオーバー時の復習機能、幕間の一枚絵のギャラリー、振動カートリッジに対応など、「ELITE BEAT AGENTS」で導入された機能は全て実装。
細かいところだと、一度クリアした曲は演奏後のデモスキップが出来るようになりました。あと、ハイスコアが3位まで記録されるようになりました。これらは応援団２よりの新機能。
とりあえず下から埋めようということで、まずEASYレベル(気軽に応援)で全部Sランク取得しました。流石に昨日までVERY HARDをやってただけあって、簡単なところは初見、難しいところや知らない曲でも3回もやればSランクが取れました。というかEASYレベルは簡単というより眠たい難易度で、曲にノっている感じも少なく、上の難易度があることを心の支えにプレイしました。
演出面では、合唱部の「おうえんだ～ん♪」がちょっと予想外で、電車の中で吹き出してしまいました。祭田さんち(前作「メロディー」ステージ)のお子さんが大きくなってたり、花田さんち(前作「ループ＆ループ」ステージ)のお子さんが就職活動中だったり、前作との繋がりもチョロっと。
曲目はおおむね満足ですが、最終ステージだけはちょっと不満あり。「世界はそれを愛と呼ぶんだぜ」なんですが、ちょっとテンポがゆっくりな曲で、今までのようにテンションがガツッと上がりません。「READY STEADY GO」「Jumpin' Jack Flash」のような、なんだか分からないけどテンポ速い！地球もピンチだし！頑張れ地球！みたいな無駄な勢いが足りませんでした。
あと、応援団シリーズでは歌のボーカルは本人ではなく似た感じの人が歌ってるのですが、今回の「少年ハート」の似なっぷりはなんなんだ。なんか凄い巻き舌だし、日本語カタコトだし、好きで沢山聞いた曲だけにちょっと気になりました。(私が知らないだけで、他の曲もあんま似てないのかな)
画面の左半分が完全にデッドスペースなのが以前から気になっていたので、日記のレイアウトとかいじり中。
