日本文学100選を開封して、ぼちぼちと読んでいるんですが…。なんか、あんまり面白く(ry
話にヤマもオチも無いというか、文学というものにそういうのを期待するのが間違ってるんだとは思うのですが…。
「鼻」とかどんな話かと思ったら、鼻が極端にデカイことにコンプレックスを持つ人が、鼻を小さく出来たんだけど今度はそれで人間不信になって、やっぱデカイ方がいいね!みたいな。
「桜の樹の下には」とか何を言ってるのかすら全然分からない。頭のおかしい人が書いた文章にしか見えない…。
「杜子春」は普通に面白かった。お気に入り。
物語系はそれでもまだ読めますが、詩集となるともうダメ。ギブアップ。数百ページに渡ってずっと詩が並んでるとかしんどすぎる。「一握の砂」は全部スキップしてしまいました。
「文豪データベース」を見ると、自殺、心中してる人がやたら多いというのは興味深い。