スマブラX所感。
[周辺]
ソフトは初日50万本とか売れたようで、かなりのロケットスタート。
「リモコンのみ、ヌンチャク、クラコンでも操作出来るが、やはりGCコントローラ推奨」ということで、GCコントローラも馬鹿売れらしいです。うちは何年も前からGCコントローラは4個完備しています。
[内容]
初期状態でのキャラクター数は21人。話題のスネーク、ソニックは初期ではいないようです。現在数名の隠しキャラが出現しました。前作からのキャラも。
動かしてまず思ったのは、キャラクターがヌルヌル動くということ。フレームレートが上がった(前作でも高かったけど)か、操作の慣性が強くなってる感じがします。あと、ゲームスピードはちょっと遅くなったようです。
キャラクターモデルは明らかに美しくなっています。モデルの精度も上がってるけど、どちらかというと汚しとか影を有効に使うようになった印象。現実感のある造形となっています。
1人モード「亜空の使者」は前作でのアドベンチャーに当るモードですが、ボリュームが相当アップ。5時間くらいやってまだ半分しか終わっていません。難易度も結構高く、歯応えあり。
逆に名作トライアルは制限時間が相当短くて笑える。パルテナの鏡が90秒とかw
[細かいこと]
前作ではLRの押し込み度合いによって、シールドのサイズと強度がトレードオフだったのですが、このアナログ操作がオミットされたようで、シールドの段階が無くなっています。操作が複雑になるのを嫌ったか、多数のデバイスに対応するためかと思われます。
地味に大きいのが、強く吹っ飛んだキャラに当たり判定が出来たこと。これにより「飛んだ人に巻き込まれる」というハプニングが頻発。
バットは振るまでの時間が固定になり、任意の即発動が出来なくなりました。使いにくい!
ホームラン競争は、開始時間まで回りにバリアが張られるようになり、サンドバック君にダメージを与えやすくなっています。
[進捗]
最高難度である「ゲキむず」は本当に難しいですが、シンプルモードはコンティニュー使ってなんとかクリア。
土曜一日で12時間やったことは秘密。