PSPのゴッドオブウォー開封。画面綺麗過ぎﾜﾛﾀ。助けた女性と「ご主人様ぁ～あぁ～ん」ﾌｲﾀ。
とりあえず、PS2版から大きな変更は感じません。と言ってもネガティブな意味ではなく、PS2版で「本体の性能を使い切った」と称される作品を、劣化を感じさせずにPSPにコンバート(移植じゃないからコンバートじゃないけど)するというのは、想像するだに凄まじいことです。巨大な敵もグリグリ動くし、中ボスを倒したら頭潰して血の海。クレイトスはこうでないといかん。
また、ファンタシースターやった後だからというわけでもないですが、アクションのレスポンスが小気味良くてとても爽快。押したボタンには素早く反応するし、命中時のリアクションも気持ちいい。攻撃の最中でも回避動作が取れるし。ただ、回避コマンドがL+R+アナログというのは若干謎。Lがガードなんだから、L+アナログでいいと思うんだけどな。咄嗟に押しにくい。
バンブラDX、ユーザ投稿が充実してきて、意外とマイナーな曲が見つかるようになってきました。マニアックであったり、マイナーであったり、ちょっと任天堂からはリリース出来ないよな、という曲も入れられるのは、ユーザ投稿の強みですね。下記をダウンロードしてプレイ中。
puppy love/perfume
butterfly/和田光司
ハンマーソングと痛みの塔/BUMP OF CHICKEN
ただ、逆にユーザ投稿の弱点というか、任天堂(とJASRAC)で「投稿された曲が原曲から逸脱していないか」はチェックしてるらしいのですが、譜面としての難易度設定は、やはりメーカーが作った曲には及びません。というか原曲を再現しようとする余り、人間(少なくとも私)には不可能な譜面が散見されます。特にドラムとかギターに多い。BPMが高い曲で、16分音符の連打とか、どう考えても私には不可能です。
