いつまで続くか分からないけど、自分のメモとして書いてみる。
ここ三ヶ月、持病のアトピーが大分酷く、外に出るのも風呂に入るのもかなり億劫だった。眠れないし動けないしで中々しんどかった。で、丁度薬が切れたので、実家に居た頃からかかりつけの先生のところへ。
私は大学時代これまたかなり酷いアトピー持ちで、何件か医者にかかっても全く良くならなかったのですが、この先生にかかったら三日で一気に症状が緩和。当時の私に「風呂に入るって気持ちのいいことだったんだな」と言わしめ、以降全幅の信頼を置いている先生です。
んで、今回は会うなり、「これは酷い」「これじゃ薬つけても無駄でしょう」とのこと。どうも全皮膚の6割以上が駄目な感じになってて、こうなると発汗機能がほぼ働かなくなり、夏の暑さも手伝っていくら表から塗布しても吹っ飛んでしまうらしい。どうりで妙に汗をかくと思ったら。
ということで強めの飲み薬(胃が荒れる、眠くなる副作用あり)を2日分出してもらい、それで8割改善するだろうから、後は塗布で頑張れと言われました。飲用後2日経ってこれを書いていますが、ほんとにすげー楽になってるから恐ろしい…。
処方箋
・セレスタミン錠
今回最も強い薬。強い炎症、アレルギーを抑える。胃が荒れる、眠くなる副作用あり。
・エバステル錠
上のより弱いらしい。暫く飲んで、徐々に減らす感じ。眠くなるらしい。
・マイザー軟膏/バラマイシン軟膏/ヒルドイドソフト
通称「ひどいとき用」。いつも貰ってるのより強い塗り薬。
・プロパデルム軟膏/ビーソフテン軟膏/プロペト/バラマイシン軟膏
通称「つよめ」。強めとは言っても、一般の強めより大分弱いらしい。いつも貰ってる奴。
・ヒルドイドローション/リドメックスコーワローション
通称「あたま」。その名の通り頭皮に塗る。頭髪があるため、頭の乾燥は治りにくい。
診断
・汗は天敵。特に駄目な感じの部分には傷口に塩を塗ってるのと一緒。
・全身の半分以上が駄目になっとるので、塗布をいくらやっても無駄。
・セレスタミン2日飲んで、後はエバステルとひどいとき用で頑張る。落ち着いてきたらつよめに移行。
・毎回3ヶ月も4ヶ月もしないと来ないが、こんなに酷くなる前にちゃんと来い。