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満つらざるとも屈せず

リンカネーション

カルドセプト、個人的には余りそういう印象は無かったのですが、あちこちで「過去のリンカネーションは強過ぎた」的な言及は多く、そうだったかなーと思って一覧にしてみました。

初代(SS)/10G:手札を全て捨て、ブックから6枚引く

EX(PS)/10G:手札を全て捨て、ブックから6枚引く

II(DC)/60G:現在の手札を全て捨て、ブックから新たに6枚カードを引く

IIEX(PS2)/50G:現在の手札を全て捨て、捨てた枚数と同じだけカードを引く

SAGA(XBOX360)/50G:現在の手札カードを全て捨て、捨てた枚数と同じだけカードを引く:復唱

DS(NDS)/70G:使用者は手札を全て捨て、捨てた枚数+1枚のカードを引く

IIまでのリンカネーション強過ぎワロタ。手札の枚数に関係無く6枚ドローとか無敵過ぎる。しかもEXまではコスト10G!これは俺でも4枚入れる。IIEXで調整食らって、やっと「そこそこ強い」カードになった感じ。SAGAでの「復唱」もかなり馬鹿にできない。DS版ではリンカネーション自身も捨てた枚数にカウントされる調整が。今までだと6枚持っててもドロー出来るのは5枚(リンカネーション使った時点で手持ちは5枚になる)で微妙に損した気がしてたので、個人的には嬉しい調整です。

と言っても所持カードが600枚を超えた現在、まだリンカネーションは1枚もナシ。早く高速回ししたいんだぜ。