GarbageCompany

満つらざるとも屈せず

レッツパーリー!

魂斗羅 Dual Spirits開封。

いつも通りレッツパーリー!からスタート。ゲーム内容は「魂斗羅」なので決まっています。エイリアンが攻めてきた!ぶっ殺せ!

難易度はかなり高め。まぁ魂斗羅ってそういうものだし、難易度NORMALでやっていますが、コンティニュー全部使っても2面のボスが精一杯です。泣きそうな難易度。これエンディングまで行ける日は来るのか・・・?今までの魂斗羅と違うところとしては、DSの2画面を上手く生かしていて、ステージが全体に縦に長い構成になっています。主人公はワイヤーを使って上画面までジャンプすることもできますが、その分雑魚、ボスとも上下関係無く襲ってきます。余計厳しい!

明らかに初代魂斗羅っぽい1面からスタートした本作は、魂斗羅にしてはというか、ドットがかなり描き込まれていてよく動きます。最新作のReBirthよりよく描けてるし動くのですが、時折背景に溶け込んで視認しづらい。そういう意味ではReBirthの絵がシンプルなのはわざとなのかもしれません。

あと攻撃ボタンは押しっぱなしで連射出来るのですが、2面辺りからノーマルショットだと雑魚に押し負けるようになりました。撃ちまくりゲーの魂斗羅にしてはしょぼい…と思ったら、ボタン連打するとオート連射より沢山弾が出ることに気付きました。男なら連射しろ!ですね、わかります。

で、全体に魂斗羅リスペクトが溢れる本作は実はコナミ製作ではなく、海外の「WayForward Technologies」という会社の作品。魂斗羅という作品の方向性から想像は出来ますがこのシリーズは海外でのウケがよく、リスペクトが高じる余り本家と並ぶような作品が出来たらしい。