GarbageCompany

満つらざるとも屈せず

ディケイド最終回

先週のディケイド

ライダー大戦の世界。スーツアクターの数が大変なことに。

イクサ、レンゲル瞬殺…はどうでもいいけど、あきらが!

オリジナル剣崎君出た!なんか渋くなってる!

ギャレン一言も喋らないのにかっこいいw

鳴滝さんは結局なんなのか分からんかったな。


今週のディケイド。

( ゜Д゜)ぽかーん

いよいよの最終回。ですが、↑の感想しか出てこない。ないわー。これはないわー。

ドラマなんかだと、テレビでは小完結させて、グランドフィナーレは劇場版、みたいなのは最近よく見るようになりました。が、これは完結すらさせていない。させる気もない。伏線も一つも回収せず、普通に「劇場版に続く」で終わってる。なんというか、ずっと見てきて損したというか、ガッカリしたという気持ちしかない。旅の意味がどうこう言ってたけど、正に今まで見てきたことには意味が無かった。

沢山ライダー出てきてかっこよかったよね、という部分だけはよかったと思う。剣崎君は折角出てきてかっこよかったけど、オリジナルではひたすらいい人だったのに、あれじゃただの嫌な人だ。渡も。

頼むよ、見ててよかったって思わせてくれよ。商売として劇場版が随分おいしいらしいことは、最近の展開を見てると想像付くけど、それなら劇場行こうと思わせるテレビシリーズやってくれよ。いい歳こいて仮面ライダーなんか見てるのかって言われた時に、いや意外と面白いんだぜって言わせてくれよ。

ほんとに、超ガッカリ。