GarbageCompany

満つらざるとも屈せず

P3P

PERSONA3 PORTABLE開封。

ペルソナは女神転生シリーズの一作。恐らく元々は「カジュアルな女神転生」という感じで産まれたんだと思いますが、そのペルソナを更にカジュアルにしたのが本作(のPS2版)。

ペルソナシリーズはPSの初代だけやったことがありますが、結構頑張ったけどあまりの難易度と演出の遅さ(5体だか出てきた敵が全員、演出に5秒くらいかかる技を先制でやってくる)に挫けてクリアまでは遊べませんでした。今振り返ってもあれはねーよ。リメイクPSP版では改善されてるのかな。

閑話休題

最初に名前を聞かれる。てっきりニックネームを入れるんだと思ってたら、まさかの苗字名前入力。私は名前を入れる時に心がけていることが一つあって、それは周りのキャラクターと同じ文化圏(っぽい)の名前を入れること。ゼルダで「田中一郎」は無いし、日本が舞台のペルソナで「ジョージジョースター」とも入れられない。

本作は完全に日本が舞台だし、あまつさえ日本の高校で過ごすことになる。これは苗字名前とも漢字で考えなければならない。でも漢字でいい名前が浮かばない…。一時間ほど悩んで、本名プレイを敢行。結果、自分が高校生に。友達に名前で呼ばれたりしてんの、これは痛い。痛いけど頑張る。