購入。久々のパーティゲーム。
P3P、バッドエンド。バッドというか。
選択肢一つだけど、一回は見ておいた方がいいかなと思って。やっとタルタロスの最奥もオープンして、終盤戦という感じ。
このゲームは人と仲良くなるとパワーアップするというシステムなため、システム上女の子と複数又かけることが必要なんですが、プレイヤーとしては強くなるために女の子と話しているに過ぎず、正直各女性に対してあんま思い入れが無い。
一晩をともにした相手が、主人公にベタ惚れでクリスマスに声かけて来ても、その、ごめん、名前覚えてない…という若者の罪悪感まで再現したペルソナは凄いゲームだと思いますよ。
バイオ5、最終チャプターに到着。
ゲームの展開としては、ほぼ電撃棒無双。土着の方を棍棒でぶん殴ってまかり通る、原住民よりも原始的なナイスゴリマッチョ。
終盤は相変わらずの研究所。バイオシリーズ全般に言えることだけど、研究所に入るとなんか興ざめするからやめて欲しい。そしてマシンパワーをぶん回す巨大なボス戦は、ボスが硬過ぎて単純にめんどくさい。リッカーが視覚が無いというのはちょっと面白い設定でした。
演出としては、ウェスカーは絶対マトリックス見たよね。ジルの服装を見るに、鉄拳もやったよね。金髪化はなんか意味あるのか?と思ってたけど、鉄拳見たウェスカーがニーナ萌えで魔改造したと思うとなんか納得してしまう。神がどうとかも言い出しちゃったし、歳取ってから中二病こじらすと大変だなぁ。