GarbageCompany

満つらざるとも屈せず

無題

コロぱた、苦戦しつつステージ50を突破。

本作は難易度は高いものの考え方コツのような物が一応あるっぽく、慣れてくると思考の迷宮に落ちることは少なくなりました。

まず、ステージに配置してあるパーツに「無駄な物は無い」と考える。プレイヤーを引っ掛けることが目的のパーツには用途は無いが、そういうのは「引っ掛けること」そのものが存在意義。意味が無さそうに見えるパーツは、そこから逆算して使い道を考える。

パーツの使い道を大体想像(可能ならステージの展開まで想像出来るといい)したら、「まずは鉄球をあそこまで運ぶ」というように、アプローチは段階的に行う。この段階でそれまで想像出来なかったステージの仕掛けに気付くことも多い。特に構成が複雑なステージは仕掛けも絶妙なことが多く、その配置の美しさには唸らざるを得ない。

配置の微調整で劇的に動作が変わることも多い。そのやり方で行けると思ったなら、諦めないで色々試してみる。まぁでも、駄目な時もある。