GarbageCompany

満つらざるとも屈せず

神は細部に宿る

コロぱた、ついに解答見てしまった。

おつかい88「運搬作業」がどーしても解けず、解けないだけならまだしも方針も全く見えない状態でハマったので、つい。

しかも見てみたら、自分のやり方は間違っていなくて、配置が一マスずれてただけというから、尚更悔しい…。後半に入ってからのおつかいは、「解き方を考える」+「それを実現出来る配置を模索する」という2段構えになっていて、調整しては試行、調整しては試行の繰り返しがしんどい。

あと「衝撃を与えると割れるスイカ」をずっと大事に運んできたら、ここへ来て「スイカを割れ」というおつかいが出て来て、やっぱアイテムの使わせ方が上手いなーと唸りました。


コロぱたはドットの書き込みがかなり細かく、嫁さんも「ヴァニラウェアの新作?」とか言っていましたが、細部を見ていくと流石にヴァニラウェアほどの拘りというか、「執念」みたいな物は感じない。

例えば、棒立ち状態でのモーションの細かさとか、振り向き時にパターンが存在しないとか。たぶん、中割り(中間のモーション)の枚数が全然違うんだと思います。

ヴァニラウェアのドットで毎回一番すげーと思うのは、振り向くだけ、みたいな一瞬で終わってしまうアクションでもちゃんと中割りを用意していること。こういうところに全く妥協が無いのは、無駄な拘りと言えばそうだし、上述したように執念とも言える。アクションでこれをやるともっさりしてしまいそうですが、そうならないのも流石。

まぁコロぱたが手を抜いているとかいうつもりは全く無くて、ヴァニラウェアが異常なんだと思いますが。