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満つらざるとも屈せず

斬撃のESPGALUDA

ESPGALUDA II Black Label開封。

「最も初心者向けの弾幕シュー」と言われたESPGALUDAの続編。

今回はどんな感じかと思ったら、「初心者向け」という部分はばっさりカットしたらしい。そもそもシステムがチュートリアル全部見てもよく分からんくらい複雑で、それプラス3モード(ブラックレーベルXb360、アレンジ)でそれぞれ仕様が異なるという複雑さ。

撃ち返し弾を消すと更に撃ち返してくるという最早なんだか分からん仕様もあり、最近シンプルなシューティングばっかりだった私にはかなり辛い物が。いや、やるけど。

あと音楽が超いい。


斬撃のREGINLEIV開封。

いや、開封はこないだ人の家でやったんだけど。自分のデータでちゃんと始めたってことで。

先日は操作体系がかなり扱いづらく感じたのですが、ちゃんとゲーム用に整えた環境であれば、さほどストレスを感じませんでした。操作については大分気を使ってチューニングされてる。というか物一杯置いたコタツを挟んでリモコン振るゲームってのは流石に辛かったな。

サンドロットにしては珍しく人間のポリゴンをかなり頑張っている。それでも最新のゲームに比べれば全然及ばないけど。神話が舞台ということで各キャラかなり突飛な造形をしていますが、再現度もそこそこ。サンドロット頑張った。

主人公が男女いるので、とりあえず女の子(フレイヤ)でスタート。「斬撃」と言うくらいだから基本は物理攻撃メインのデザインだと思うのですが、フレイヤは弓や魔法による飛び道具メイン。爆発系の弓持たせたら恐ろしく強くなった。それでも頻繁に死ぬんだけど、死因の8割は自爆。この「どかーん、敵吹っ飛んだ。ぼかーん、はい自分も死んだ。」みたいなあっさりした感じがサンドロットよね。

現在防壁のステージ。超巨大な象に襲われた人間が、象の膝くらいまでしか高さが無い防壁に閉じこもって、「これで安心だ」→「やっぱり駄目でした」を何度も繰り返す不毛なステージ。三匹の子豚で、煉瓦の家でもやっぱり駄目でした感。


999、なんか、エンディング?みたいな?ところで??みたいな?

…え?どういうこと?

いや、まだ進捗は半分くらいだと思うから、実際にってわけじゃなく、なんらかの決着はあるんだと思いますが。これからの展開が楽しみ。