GarbageCompany

満つらざるとも屈せず

後輩クン

ときメモ4、3周目終了。お相手は放送部の子。

本作では女の子の呼び方を変更出来て、それに併せて主人公の口調もちょっと変わる。また女の子の機嫌によって細かなイベントでもリアクションが変わってて、とかく細かいところまで丁寧に作られてる印象。

デート結果は「上中下」かと思ったら、相手や場所によって「下下中」みたいな外れもある。こういうのは普段気付かないんですが、地雷が見えるなどの特殊スキルによって可視化されます。あんまり使えなさそうな特技でも付けてみると意外な発見があって、こういうところも上手い作り。

あと女の子も主人公と同じように特技を持ってて、声をかけられない、パラメータが上がる、他の女の子の好感度が下がるなど、いいことも悪いことも起こります。中でもラスボスの特技は、主人公の特技を無かったことにするスキルキャンセラー。無効化魔法とかラスボスに相応しいスキルですね。


修学旅行で女子部屋を見回りに来た体育教師の「やらせはせん!やらせはせんぞ!」ワロタw

たかが1つ年上の高校2年生が物凄いお姉さんぶってるのは微笑ましくもあるし、でも実は経験が無くて…っていう薄い本(ry


攻略情報は一切見ていませんが、昔取った杵柄を基本にアウトラインは大体確立してきました。

クラスメイト、転入生、生徒会の先輩(ラスボス)はエンカウントを避けられないので、これに本命の子を足して出会いは4人で抑える。

平日に行動するとエンカウントしてしまうので、平日は休養、部活以外は避ける。但し数字が80(たぶん)を越えるまでは出会わないので上げてOK。あと長期休暇中は何しても大丈夫だけど、始業式に被さらないように注意。当然数字が偏るが、休日で補填する。スキル、バイト、生徒会での調整も考慮する。

爆弾は大きくなると相手がわざわざ顔見せに来てくれるので、それまではほっといていい。顔見せに来たらかなりギリギリなので早めに処理する。電話すればとりあえず消えるっぽいので、電話して謝ったらわざと嫌いな場所に誘って断られるとグッド。