購入。
キャサリン、HARD第4夜ゴールドトロフィー。
まぁここは楽勝だわね。
リッジレーサー3D、クリア。
プレイ時間は13時間弱。
3D映像は今でも見てて楽しいんですが、一応エンディングまで遊んでみて、ゲームとしてのリッジレーサーの構造が、そろそろ私にはしんどいと感じました。
最近の(据え置きは分からないけど、少なくとも携帯の)リッジレーサーでは、およそ4レースで構成された"グランプリ"を規定の順位で勝ち抜くのがメインモード。グランプリを一定数勝ち抜くと"カテゴリ"というレースグレードが上がり、カテゴリに応じて車の最高速度が上がり、よりスリリングで難易度の高いレースになります。
本作の収録コースは15種類、に順走逆走があるので30コース。で、エンディングを見るまでに最低限クリアしないとならないグランプリが22個。ということはどう工夫しても1コースを約3回は走ることになります。正直、飽きる。
カテゴリが上がると速度が増して操作が難しくなりますが、コースが変わるわけではなくマンネリの打破にはパンチ不足。
クリアまでの枝葉も埋めようと思うとグランプリ数は38に増加し、更にクリア後に出てくるのが「1位じゃないと通過出来ないカテゴリ4(最低カテゴリ)レース」ってまた4からか。
いやというか、コースが毎回完全に変わるとしても、「150レース勝ち抜いてね」って言われたらウンザリしそうな気がする。レースゲームが延々レースを繰り返すのは当然だと思うし、これが5グランプリで終わったらボリューム不足を感じるはずで、単純にレースゲームが合わなくなったってことかなぁ。