GarbageCompany

満つらざるとも屈せず

無題

3DS METALMAX4 月光のディーヴァ

購入。


討鬼伝、3章終了。

プレイ時間24時間。依頼を出来るだけこなし、装備も作りながらなのでかなりゆっくり。

以前書いた通り、数あるゲーム中でもヒット感、特に部位破壊時の手応えは群を抜いていて、破壊部位が多いことと合わさって大きな爽快感を生んでいます。

これを後押しするのが手軽に遊べるようにという配慮。アイテムは「ミタマ」という形でセットになっていて、戦闘が終われば使用回数が全回復。戦闘中「鬼の目」を使うことで、敵の残体力も部位耐久力も大体わかる。マスコットである「天狐」を使うことで、舞台でないフィールドの素材もノーリスクで収集可能。装備一式作るのに、せいぜい4回も戦えば十分というのも、この手の素材ゲーには珍しいバランス。延々マラソンする必要が無く、これも遊ぶ時の気持ちのハードルを下げています。

ハンティングアクション最後発なので、ユーザの要望は真摯に聞いていく」とプロデューサーだかが語る通り、頻繁かつ改善の多いアップデートも好印象。

ゲームとして面白いのは勿論、とにかく悪印象の少ないゲームで、遊んでいてストレスを感じることがほとんど無い。まぁ今となってはフィールドが平面のみというのは単調さを感じないではないけども、流石にこれはアップデートじゃ無理だ。