朧村正、"七夜祟妖魔忍伝(白蛇)"クリア。
プレイ時間7時間、難易度は勿論修羅。
本作は忘れた頃にやってくる朧村正の追加DLC。例によって主人公もボスも新造。
今回の主人公嵐丸は、逆に珍しいスタンダードな忍者。朧流の二人を超える素早い動きと、距離や位置を問わない自在な攻撃が持ち味。しかしその分絶望的に火力が無いため、雑魚にやたら苦戦することもしばしば。また嵐丸は火を吹く蛇を呼び出すことが出来、この蛇は自立稼働するため、蛇に攻撃させて自分は逃げたり、同時攻撃で火力不足をある程度補うことも可能。
追加DLCは全体的に難易度が高めの傾向がありますが、白蛇のラスボスは中でも強い！最終ゲージになって発狂しちゃうと手の付けようが無い。これは結局最適解が見つからず、画面端に追い込まれないように逃げながら、チャンスを伺って地道に体力を削るしかなかった。
今回プレイ時間のうち4～5時間はラスボス戦でした。まぁ、アイテムの買い増しやレベル上げに走ることなく、技能だけで押し切ったのは、ほんと俺頑張ったと思う。
しかしナルトでも出てたけど、蛇、蝦蟇、蛞蝓の三すくみってのは定番なんだろうか。
勢いに乗って韋駄天(1時間クリア)に挑戦してみたら、こちらはあっさりとクリア。
難易度無双であることを差し引いても、妙に手応えが無く、これといった対策も攻略も必要ありませんでした。
ラスボス到達時点で30分程度しか経過しておらず、拍子抜け。韋駄天は猫娘が非常に大変でしたが、考えて見ると猫娘の苦戦もショートカットに気付かなかったからであり、元々そんなしんどい実績じゃないのかも。
