ブレイブリーセカンド、全ジョブ取得。
最後のジョブの演出が非常にテンション上がったので、以下ネタバレ全開で感想。
「ブレイブリーセカンド」後の世界では雑魚敵がかなり強くなり、戦闘が面倒なためここまでエンカウントは全カットで進めてきましたが、最後のジョブのダンジョン(吸血鬼城)は、ここに来て"エンカウントコントロールが出来ない"設定。
この設定がもう上手いんだけど、見事にサボってきたツケが思いっきり出て、ヒーヒー言いながら(また吸血鬼城は長い)なんとか登ってると、途中でなんやかんやあってリングアベル登場。この登場シーンがすげーカッコよくてびしょ濡れ。
で登頂するとボス戦になるのですが、リングアベルは怪我してるんで戦ってくれず「全力で援護するぜ!」とか言って戦闘に突入。はいはい援護援護、どーせなんもしないんだろ、と思ってたら、まさかの必殺技連続発動で超援護w
イトケンっぽいカッコいい必殺技BGM(前作のBGMだっけ?)が流れっ放しだし、補助効果もかかるし、発動毎に専用の台詞を喋る。その内容が段々女性がどうのという内容になって行き、最後はイデアも演出に参加して「リングアベルは黙って!」
いやー完全にやられた。音楽がめっちゃカッコいいのもあって戦闘中はほんとにテンション上がりっ放し。久々にゲームしてて変な笑い声が出た。これを見られただけで十分に遊んだ甲斐がありました。いや普通に面白いゲームだけども。
あと前作にもあった「神界演出」が今回もあるのですが、使いどころがアレで微妙な気持ちに。