GarbageCompany

満つらざるとも屈せず

光るだけしかない機械クリア

光るだけしかない機械、クリア。

 

プレイ時間1時間半。

 

本作は「いるか」「ファミレス」の月刊湿地帯開発のノベルゲー。主人公は光る機能だけを持った機械。吹雪の山小屋で遭難した人と出会い、光ったり光らなかったりしてコミュニケーションを試みます。公式から「リアル60分で終わる」と明言してるし、テキストは基本自動送りだしで、一時間眺めてたまに光ることが全てのゲームです。

 

自分はとにかくAボタンで光ることしか出来ず、画面もテキストのみで一切の情報がありません。光ることは唯一の意思表示手段であり、ゲーム的にはテキスト送りでもあります。会話テキストは自動で流れるのですが、吹雪の中なのでたまに相手の発話がピタっと止まることがあり、そういう時はピカピカ光って起こしたりも出来ます。わざと返答をはずしたり、通じているか分からない発信をしているうちに不思議とコミュニケーション出来てる気がしてくる、という感じのゲームです。

 

あんまり内容とか面白さみたいなことに色々言うゲームじゃないと思うのですが、体験としては「なんか変な感情だったな」くらいの何とも言えない感じ。非常に安いゲームだし、こういうもんかなという気持ちもあるけど、同じレイヤーの「いるか」はめちゃくちゃ遊べたんだよな~。

 

ドールエクスプローラークリア

ドールエクスプローラー、クリア。

 

プレイ時間16時間。

 

本作はPico Games開発のダンジョン探索ゲーム。探索がパズルっぽいというか、カードゲームっぽくなってるのが特徴。「前進」「攻撃」「ジャンプ」など選択肢がパネルになっていて、これを1ターンのコスト内で組み合わせてダンジョン攻略を行います。敵の行動やトラップも全て明示されるので、「攻撃を食らわないように一発入れたら後退」「毒の沼をジャンプで飛び越える」「鞭で引き込んで敵をトラップにかける」など場面に応じた行動を選択していきます。

 

選択肢は最初の手持ちは少ないところから、ダンジョンを進む内にランダム取得、これを取捨選択していい感じのデッキを作って行きます。そういう意味ではスレスパ的なデッキ構築型ゲームとも言えますが、デッキは精々10枚でパネルの種類も少ない、手持ちが一杯でも自由に捨てて入れ替えられる、レリックもシナジーもそんなに強くないなど、スレスパほどシビアだったり複雑だったりはせず軽い手触りです。と言ってもジャンプ+キックで飛び蹴り、挑発+防御でカウンターなどダメージが大きく増えるコンボ攻撃もあり、随伴キャラによる魔法もあったりで、必要十分な選択肢はある感じです。

 

「スタイル」によって初期パネルの内容が異なり、攻略方法が全く変わるのも楽しいところ。最初はデフォルトスタイル「エクスプローラー」で遊んでいて、移動も攻撃も地味だなーとか、アイテム拾うだけでこんなコストかかるのかよとか思うのですが、他のスタイルでやってみると行動の要として多用していた"キック"が無かったり、後ろに下がる"後退"も持っていなかったりして基本的な考え方が全く違うことが分かります。一歩下がるだけのことがどれだけ有難いか身に沁みる…。その分他のスタイルは3マス移動する"ダッシュ"や、1ターンダメージを無効化出来る"防御"など独自のパネルを持っているので、他のスタイルで遊ぶ時はそれはそれで別種の強行動が存在します。とは言えディフェンダースタイルはかなり厳しい感じですが…。

個人的には、一通り試してデフォルトのエクスプローラーに落ち着きました。ドロップに関わらずデフォルトでコンボ攻撃(飛び蹴り)持ってるので序盤の安定感が高く、場面を選ばず戦えて使い易かった。

 

本作で一番気持ちいいのはテンポ感かなー。最初は一手一手考え考えの進行ですが、選択肢がそれほど多く無いのもあり、慣れて来ると異様にテンポよく進むようになります。敵もトラップも行動パターンが決まってる(上で組み合わせでバランス取ってる)し、自分の選択肢も大体使いやすいのが固まってくるので、敵の攻撃をスルスル避けて進めるのがやたら気持ちいい。

 

デスペナが無く死んでも集めた素材は全部持ち帰れたり、遊んでるとそこそこお金が溜まってそこそこにアップグレードが出来るなど、自然に強化が進んでストレス無く進行出来る感じも良かった。百合太刀もそうでしたが、Pico Gamesはトータルバランスに優れてる感じがあります。ゲームの難易度みたいなこともそうですが、進行と強化のバランスや、最終面に到達する辺りで大体強化が終わるようなリソースコントロール、ステージの長さやリトライ性、ボスの丁度いいくらいの歯応え、難しい所はやらなくてもいい設定、キャラクターの掛け合いの密度など、ゲーム全体が「概ね丁度いい」というパッケージになっていて、遊んだ後の満足感が高い。

 

全体に大きい不満は無いけど、一応イマイチだったところも。

まず、パネルを選択してから確定せずにキャンセルすると、パネル選択欄の並びが変わってしまうところ。テンポが上がってくるとパネルは感覚で選ぶようになるので、その場所が変わってて何度も事故を起こしました。

それから、落石のトラップもかなり見落として事故が起きたので良くないなーと思いましたが、こちらは敢えて見辛く設定して「ちゃんと天井を確認する」という遊びとして作ってある気がするので判断保留。

それくらい。

 

正直本命は百合太刀の方で、本作は同開発なんで一応~くらいのテンションだったのですが、甲乙つけ難いくらい面白かったです。百合太刀も本作もどちらも丁度良く面白かったので、ジャンル(タワーディフェンス)が好みじゃなくてやるつもり無かった旧作「ウィッチエクスプローラー」も気になってきました。本作の主人公の後日談みたいだし。

 

百合太刀降魔伝クリア

百合太刀降魔伝、クリア。

 

プレイ時間5時間半。全ステージ全難易度クリア、全外伝クリア、全アップグレード取得。

 

本作はPicoGames開発の横シュー。ゲームとしてはシューティングだけど刀を持ってるのが特徴。刀は敵弾を消せる他、敵の特定の攻撃を"パリィ"出来ます。パリィに成功すると一定時間無敵になるので、これを利用して一方的に攻撃が可能。刀は強いけど斬り続けると折れてしまうので休ませる必要があり、射撃も使う必要があります。と言いつつ全体に射撃を優先強化して離れて撃ってる方が安定して強いんだけど。

バランスはそれほどシビアではなく、ラスボスや難易度"地獄"を除けば何となくやっててもクリア出来る。刀による弾消しもあるし、パリィは判定がかなり緩くて適当でもOK。ステージ中の短い区間毎にパワーアップ出来る他、拠点での恒久アップグレード、それにボス前には食事ブーストもあって総じてこちらが強めの設定です。

攻撃も防御もヌルっとしてて被ダメに気付き難いのはちょっと難。敵配置もややもっさりしてて切れ味がいいとは言い難い。でもゲームとしてはしっかり作ってあって手触りは良く、特に各ボスはちゃんとパターンを覚えて戦う必要があり、どれも特徴的で戦ってて面白い。九尾と鬼姫には苦戦した印象でしたが、終わってみれば全体で5時間ならそれほどでもないか。ラスボスや最高難度のボス戦は緊張感があって「攻略してる」って感じで大分楽しかった。

 

で本作一番のストロングポイントはキャラクター。

主人公は二振りの刀「百合太刀」の付喪神で、鞘が失われてしまったため片割れの体を鞘として利用しています。主人公をはじめ敵もボスも含めて全登場人物は女性で、なんか妙にペアで襲ってきます。やたら露出が多かったり艶めかしかったり、攻撃が当たると服が破けたりしてまぁそういうアレですね。イラストもかなり凝ってるというか"癖"をこれでもかと詰め込んだ物で、どれを見ても「こうきたかー」と感心。女郎蜘蛛の足が全部生足なのは他で見たこと無い気がします。ボスを倒すと自社(やしろ)の温泉に入って貰うのですが、がしゃどくろの骨が透けてるのをこれだけエロく表現出来るのは才能と言えます。

ストーリーは敵も味方も隙あれば「ニャーンと鳴かせてやる!」みたいなキャラばかりでテキストも読んでいてとても楽しい。この内容で最後ちょっといい話に着地したのも綺麗な読後感で良かったと思います。

最終奥義は百合太刀二人で弾を打ち合って爆発させる技なのですが、使う度に「その首惜しくば、百合の間に踏み込むな」と決め台詞を言うのが面白いしカッコいいしでお気に入り。

 

ちゃんと作られてそこそこ以上に遊べるゲーム部分、魅力的なキャラクターと牽引力のあるシナリオ、丁度いい塩梅のアップグレードと、コンセプトを貫いて綺麗にまとまった短編として結構満足度の高いゲームでした。

 

モリシューター!のぞみクリア

モリシューター!のぞみ、クリア。

 

プレイ時間5時間。

 

本作はWandering Wonder開発のシューティングゲーム。昨日同開発の「パズルバトラー!みらい」を遊んでとても楽しかったので期待値高めだったのですが、何もかもが合わないゲームでした…。

 

ゲームとしては90年代っぽい横シュー。主人公は負債十傑ののぞみ。プレイ中にお金が手に入り、ステージ中のお店で買い物をしてパワーアップが出来ます。お金は敵に近付く程沢山貰えるので、接触のリスクと金額を天秤にかける感じのゲームと言えます。

特徴としてはタイトル通りモリを打ち込めて、大型の敵にはモリを刺すことで射線を固定し継続ダメージを与えることが出来ます。モリが刺さってる間は敵がプレイヤーに引き寄せられて、接触すると勿論ミスになりますが、上述の通り至近距離は稼ぎのチャンスでもあるのでここも駆け引き要素ですね。

色んなシューティングのオマージュが散りばめられていて、買い物はそのまんまファンタジーゾーンだし、合体前に倒すとボーナスになるゴーデス、噴石を撒き散らす火山、1ステージ丸々巨大戦艦だったり、狭い基地内を上下の砲台を掻い潜って進むようなところも。この辺も含めて、所謂当時のアケシューを作りたいという気持ちを感じます。

 

しかし、残念ながら私には何も合わないゲームでした。

  • シューティング部分
    • 最接近して稼ぐゲームだけど、敵の判定が思ったより大きく、感覚で近付くと死にまくる。
    • 派手なエフェクトと飛び交う弾、アイテムで画面が見辛い。
    • モリはB長押しで発射。正面以外にも射出可能で、発射のタイミング(長押しの最後)に入力していた方向に撃てる。この「長押しの最後」が曲者で、狙った方向に撃つためにはある程度はそっちに移動してしまう。狙った方向は敵の居る方向なので接触事故が多発。
  • ゲームモード
    • ゲームモードは通しで遊ぶアーケードモードと、アーケードのステージを個別にバラしたクエストモードの2種類。
    • クエストモードはただひたすら金稼ぎをすることになる。次のステージを遊ぶことすら購入要素になっていて、稼げる金額に対してアイテムの単価は大分遠い。逆に購入だけが大事でクリアの必要すら無い。
    • 大きく稼ぐ手段は無い。一応難易度をハードにすると稼ぎは大きくなるけど、触った瞬間に私には関係無い難易度だと分かる。
    • 武器作成のための素材は更に渋くて、集めようとは思えなかった。
  • アップグレード
    • 「みらい」であんなにも魅力的だったアップグレード要素がほぼ無い。
    • なのでいくらやっても進捗という物が無く、ただ残機が飲まれていくだけ。
  • 世界観
    • 「みらい」であんなにも魅力的だったテキストがほぼ無い。
    • ストーリーもキャラクターの会話も最低限未満。
    • 本作は負債十傑シリーズの一作ですが、作中で「負債十傑」という言葉すら一度も出てないのでは?
  • バグ
    • じゃらじゃらアイテムが出てそれを集めるゲームなのに、重なってもアイテムを取れない時間が頻繁に発生する。感覚としてはプレイヤーとアイテムの接触判定が消えたようになる。
    • 大体数秒で回復してアイテムを取れるようになるが、また暫くすると発生。
    • 1ステージ中に何度も発生。お金がプレイヤーに吸い寄せられた後で重なったまま回収されず留まったり、ボスを倒した後の大量のアイテムを一切取れなかったり、特にきっかけ無く、タイミング問わず発生する。
    • スイッチ2で遊んでいたので、もしかして?と思ってスイッチに切り替えたら以降は発生しなかった。なのでスイッチ2のみの事象だと思う。

 

「みらい」でいいと思った要素は元気なドットくらいしか引き継がれておらず、接触事故に怒り、クエストの不毛さに荒み、アイテム透過に耐え、とにかく早く終わってくれと思いながらのプレイとなってしまいました。辛かった…。次回作の「ネコパワー!やちよ」は見た目はかなり面白そうなので、こちらには期待したい。

 

パズルバトラー!みらいクリア

パズルバトラー!みらい、クリア。

 

プレイ時間12時間。

 

本作はWandering Wonder開発のパズルゲーム。パズルその物としてはよくある4マッチと言う感じですが、パズルの上部で主人公と敵が戦っていて、消したパネルによって攻撃したりスキルを使ったりするのが変わった点。

 

良い所は沢山あるのですが、一番いいのは世界観とグラフィック。主人公のみらいは多額の借金を背負った少女たち「負債十傑」に選出され、攫われた自分以外の十傑(姫)を助けるためにパズルで戦います。世界観は非常に緩く、みらいはおだてられると簡単に騙されちゃうし、姫を攫って行くレッドアリーマに良く似た小太りのおじさんは最後まで正体不明というか一切言及されない、なんなら姫は攫われなくてもどうでもいい理由でどっか行ってしまうし、そもそも十傑は7人しかいません。

 

この何とも言えない間延びした世界観がドットで表現されるのですが、これがとにかく可愛くて元気がいい。「描き込まれた」という程描き込まれてはいないのですが、みらいをはじめ登場人物はみんなイキイキと動き回るし、背景もエフェクトもずっと動いていて画面が賑やか。また展開もずっと元気で軽妙で、次の話を見るのがずっと楽しみでした。

 

テキスト送りの「OK」とか「次へ」に当たるボタンが毎回みらいの相槌になってるのとか凄くいい。十傑の一人で体がデカいサキの紹介文「彼女はオトモダチに自分を大きく見せるため、つい欲張りすぎてしまう子なのです」に対してボタンが「わかるわぁ」なのとか好き。

 

また膨大な強化要素と軽妙なテンポもいい。集めたお金でみらいを強化出来るのですが、このボードがめちゃくちゃ広大で、少額でもメキメキ強くなります。ボードがドット絵になっていて、押しっ放しでダーッと解放出来るのも気持ちいい。能力強化するお金とスキル強化する経験値で完全に用途が決まってるのもいい所で、取得リソースの使いどころに迷わないのも遊び易かった。ゲーム中やれることは戦闘と強化だけで、戦う→強化→戦うを超高速で繰り返すテンポ感に止め時を失いました。でも終盤強化が鈍ってくるとちょっとダレたかな。

 

パズルはそれほど変わっていたりめっちゃ面白かったりはしないのですが、遊んでるとちゃんと作ってあるのは感じます。慣れて来ると7連鎖くらいはスッと積み込めるようになるし、上達に従って(そして強化に従って)ちゃんと勝率が上がるようになってる。被ダメが大きいゲームなので連鎖の終盤にハートを挟んで回復する、ボスの必殺技にカウンターするために一つはスキルを温存する、辺りを意識するとかなり負けにくくなりましたね。

折角みらいがメキメキ強くなるのに敵もどんどん強くなるので強化が実感しにくい、稼ぐことが重要なので難易度ハード以外の戦闘はやる意味が無い、辺りはちょっと勿体ないように思ったところ。

 

緩くて可愛く元気いっぱいのキャラクター、軽妙で膨大な強化要素、ちゃんと作られたゲーム部分と、スクリーンショットから感じるパッとしなさ(失礼)からは想像出来ないよく出来たゲームでした。Wandering Wonderは本作と共通する世界観の「負債十傑シリーズ」を展開しているのですが、それぞれゲームジャンルすら全く違っていて凄い。本作も面白かったし、他のも遊びたいです。

 

パズルクエスト遂にクリア

パズルクエストイモータル、クリア。

 

プレイ時間70時間以上。

 

遂にクリア出来ました。2007年の初代以来20年越しの達成となります。イモータルエディションは過去作から全体にブラッシュアップされていて大変快適なのですが、最も快適なのが「戦闘速度を変更」出来ること。敵のターンが長く続くことも多い本作ではちょっとした待ち時間も嫌気されますが、速度を上げると非常に快適になります。下記で色々書きますが、結果的に本作を完走出来たのはこのオプションの力が大きいと思う。

 

戦闘は、デュゴッグ討伐辺りまでは駆け引きがあったのですが、レベル、パラメータ、装備が整ってくるとバランスはかなり大味に。彼我とも攻撃力が大きくなるのですが基本的にこちらの総合力が圧倒的に上なので、雑魚もボスもこちらに有効なダメージを与えられなくなります。デュゴッグ以降、きちんと装備や呪文を読んで対策したボスはラスボス以外には居ませんでした。

レベルが上がってくると基本的に負けなくなるのですが、その辺の雑魚でも体力はめちゃくちゃ多いのでとにかく時間がかかる。でパズルを適当にやるようになってしまうと、1戦闘(1パズル)が結構長いのがダイレクトにストレスになってしまう。ただでさえ時間がかかるのにマナ吸収とか呪文封印とかでお邪魔してくるので、もうただの時間稼ぎでしかない。クエストも5体倒せ、10体倒せ、AとBをひたすら往復しろとかで引き延ばしみたいになってくるのも辛い。

装備や呪文が固まってくると戦闘に変化が起こりにくくなるので、後半になるほど変わり映えしない冗長さが続くことになります。

 

という感覚を吹き飛ばしてくれるのがラスボスのロード・バーン。本作のラスボスはとにかく強いことで有名なのですが、実際戦ったらもう強さの桁が違う。直前のボスの数十倍強くて、そこまで鼻をほじってた主人公が一瞬で消し炭になって笑いました。

体力、攻撃力が非常に高いことに加え、僅かなマナで発動してフィールドを大きく変える呪文、呪文発動毎に上昇するパラメータ、呪文反射はまぁまぁ(20%くらい)ですが全属性反射で嫌がらせには十分。運ゲーの側面の強い本作とはいえ5連撃10連撃当たり前で、有利に運んでも一度局面を渡すと一瞬で終わってしまうことも。

 

ここへ来て遂に真面目に対策が必要になり、装備を集めることになりました。というか先に言うと、何かのまぐれで半神級ルーンが作成出来て、勝てたのはこれが非常に大きかった。

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神的な何らかの奇跡。二度と作れないと思う。

 

呪文は外すと1ターン無くなるのが痛過ぎるのでやることが無い時以外は封印して、ガイコツダメージに特化。

  • 毒のレリック(半神レリック):ガイコツダメージを3以上与える時、満タンのカラーマナごとに5ポイントを追加する。ガイコツダメージを与える時、40%の確率で毒を与える。
  • 悪魔のランス:ガイコツダメージを3以上与えると、グリーンマナ7ごとに+1。
  • 氷のホルン:ガイコツダメージを3以上与える時、ブルーマナが20以上の場合、5ポイントを追加する。

これでマナが溜まると1撃40ダメージくらい出るので、後はいい引きが来るまで挑戦。というか装備が揃ってから2回で倒せたので半神ルーンマジ半神。

 

そしてバグか仕様か分かりませんが、クリア後のデータ読んだらルーンが消失していて、もう保存した画像の中にしか存在しなくなってしまった…。強敵を倒して砕けたのならなんかドラマチック。

 

シナリオが大分力入っていたのも意外でした。襲撃されている他国に「前回困っている時に助けてくれなかったので助ける義理は無いですね」と言い放つ主人公。政略結婚から逃げ出したのを保護した姫に何度も刺客が送られ、なんとか父親を止められないか?という主人公に「城の窓から落とせば動かなくなるでしょう」と姫。なんかみんな結構自分勝手に伸び伸び生きていて独特の空気感があるシナリオでした。

 

ということでアガリアに平和が戻り、パズルクエスト終了。やればやるだけ強くなる作り、クラフト、捕獲、呪文習得など多岐に渡るやり込み要素、長大なメインクエストと更に膨大なサブクエスト、そして長大な旅を快適にしてくれる高速戦闘。戦闘が3マッチパズルなのは変わり映えしない部分もありますが、この抑揚の無さが止め時を無くさせていた感じもします。買ってよかった、面白かった、でも長かった~。