怒首領蜂大往生をボチボチとやっています。
ちなみに読めない人もいるかと思うので解説すると、「ドドンパチ」と読みます。
「死ぬがよい」のキャッチフレーズの通り死にまくっていますが、
やってるとすこーしずつ先に進めるようになるのが楽しい。
シューターの先輩曰く「怒首領蜂(前作)より大往生の方が簡単」だそうで、
嘘だーと思ったのですが、真面目にやってみると確かに大往生の方が簡単。
簡単というと語弊があるのですが、大往生の方が気合でなんとかなる。
大往生は今までより敵弾が多く、パっと見どうにもならない感じがするのですが、高速弾が少ない。
つまり反応出来ない死が少なく、凄まじい弾幕にも考える時間があるのです。
逆に怒首領蜂は弾はいくらか少ない物の高速弾が結構混ざります。
高速弾は基本的に「知ってて避けないと死ぬ」物なので、クレジットを重ねて覚えるしかありません。
そう考えると、「コアユーザーに迎合して難易度上げ過ぎ」と揶揄されるシューティングも、
実は中級者以下にも遊んで貰おうと頑張ってるのかなと好意的に見ることも出来ます。
ちなみに、私の腕ではどちらも3面がいいとこなんで、この感想は序盤についてということで。
後半に出てくる「緋蜂」なるボスには、ニュータイプ達も轟沈してるようなのでｗ
まぁ、結局どっちも凄まじく難しいという意味では一緒なんですけども。
考える時間があるからって、避けられるわけではないｗ
今は2面ボスが精一杯です。
ネットでシューティング攻略を探してるとよく見かけるのが、
「スティックより精度の劣るコントローラで」と言う言葉。
ゲーセンのスティックは家庭用のパッドコントローラより遥かに操作精度が高く、
ゲームによってはスティック無しだとバランスが壊れるくらいだとのこと。
おいおいそんなわけねーだろ。パッドでだって精密操作は可能だろ。
とか考えてたのですが実際どうなのか気になって気になって気になって…。
で、現在自宅にXBOXよりもデカイリアルアーケードPRO様が降臨なさってるわけで。
