世界樹の迷宮開封。
古き良きRPGの再来という言葉がピッタリ来る。
余計な贅肉をそぎ落としたシンプルなシステム、
余計な物が無いからこそ想像する余地のある世界観、
いつ死ぬか分からない緊張感、
その死を徐々に克服していく達成感。
自分のパーティ構成や冒険の事を人に話したくなるRPGです。
散々話してたら、嫁も買ったw
ダンジョンRPGというのは中々魅力の伝わりにくいジャンルだと思いますが、
「ダンジョンRPGの再興」を掲げて製作された本作は、
結構上手にその魅力を伝えているように思います。
私のパーティ編成を紹介します。
元ネタが中学生みたいです。
ギルド「はどうきゅう(波動球)」
最強のパワーと果て無き冒険スピリッツを表現。
「ワシのギルドは108式まであるぞ」
・パラディン:テンドウ
仮面ライダーカブトの中の人。
マスクドフォームで鉄壁防御のイメージ。
割と想定通りに動いてくれる。
・ソードマン:マポ
不肖わたくしめ。
ブシドーを使えるようになったら、
ブシドー:セガールに首を折られて引退予定。
・レンジャー:アカシ
ボウケンジャーのチーフの人。不滅の牙。
密かに眠る危険な秘宝を守り抜くために冒険するはずが、
想定外の弱さにリストラの影がチラホラ。
超執刀の中の人。
どんな怪我でも月森先生ならなんとかしてくれる。
アトラス繋がりということで。
毎回ゼルダ姫をさらっては粛清される豚。
最近は渋いオッサンなことも多くなった。
正直アルケミストって何も思いつかなくて、仕方なくつけた。
今回唯一あんまり気に入ってない名前。でも強い。
この名前を考えるのに、2時間くらい悩んでましたw
悩んだ分だけ、パーティに対する思い入れも大きくなりましたが。
ほんとは女性を入れたかったのですが、
思いつく人思いつく人男ばっかりで断念。
現在はLV10、到達階数はB3F。
やっとB2FのFOEに全力でやって死人を出しながらギリギリ勝てるくらいになってきました。
チーフの死にやすさは異常。
このゲームはシステムをグダグダ紹介するよりも、
自分の冒険がどうだったかを喋った方が魅力が伝わり易い気がします。