GarbageCompany

満つらざるとも屈せず

ESCHATOS

昨日の格ゲー大会で久しぶりにXBOXを繋いだので、ずっと積んでいたエスカトスを開封。

本作は昨今珍しい「否弾幕」シューティング。敵小隊の全滅でボーナスが入るので、敵を逃がさないためには出現箇所を覚えて先制あるのみという、これまた昔ながらのパターン構築が熱いゲームのとなっています。自機がパワーアップすらしないという思い切った仕様なので、ますます位置取りが重要です。

最初EASYでやってる内は「地味で眠たいゲーム」という印象しかなかったのですが、低難易度では倍率にキャップがかかってるらしいのでHARDにしてみたら印象が一変。

HARDが難しい、というのは勿論なのですが、倍率を上げようとすると敵を一機も逃がしては駄目なので、当たり前ですがパターンを考える必要がある。パターンを繋いで行くのは難しいんだけど、頑張るとちゃんと繋がるように作ってあって、でちゃんと繋がると見る見る点数が伸びて行く。

これまでシューティングはそこそこやってるつもりでしたが、真面目にパターン構築したのはたぶん初めてなんだな。「自分の考えたことが上手く行って成果が出る」ってのはそれだけで楽しいことなんだなぁ。