GarbageCompany

満つらざるとも屈せず

最近眠りが浅い。夏バテだと思う。

白き魔女ようやく終了。

6/23にスタートして、結構必死でやったのですが二週間。

長かったですねー(主にローディングが)

さてPSPになって画質向上、演出も派手に生まれ変わった本作ですが、

元々サクサク進むシナリオと緩めの難易度をウリにしてた英雄伝説に、

派手な演出だのポリゴンだのは蛇足だった気がします。

ただでさえローディングでテンポが悪いのに、魔法の演出で5~10秒とか操作不能って。

その間はカーソルも消えてしまうので次の行動も打ち込めず、ストレスが溜まりました。

ストレスの主な元になったのがローディングと派手な演出、

操作のし辛さとポリゴン化によるマップの見辛さだったのですが、

考えてみるとこれは全部windows版には無かったものですねw

お話はキャラクターの上滑りっぷりが気になったものの、

最後の辺りは結構盛り上がったりもしました。

「かつての大人物が、今はそれを隠して暮らしている」という展開が好きなので、

そういう人が沢山いて楽しかったですw

「結局悪い人がいない」という展開は賛否あるとは思いますが実にファルコム的で、

当時のゲーム市場(高難易度、難解なシナリオ万歳)を考えれば人気があったのも頷けます。

「トリロジー(三部作)」なので他のガガーブ作品とも話が繋がっていて、

他作品の主人公クラスがバンバン出てくるので、三作やればより一層楽しめると思います。

ローディングについては"朱紅い雫"では改善されてるらしいので、

機会があればそちらもやってみたいと思います。


英雄伝説終了に伴い、ようやくファミコンウォーズDS開封しました。

相変わらず純粋なシミュレーション好きにはタマランゲームですね。

対空戦車萌え。


影牢II開封しました。

fiveの中の人から「なにこのクソゲー、売ってくる」との評価を聞き、

それを聞いて開封するという天邪鬼っぷりw

本作はPSより続くトラップゲームシリーズの新作です。

初代「刻命館」は婚約者を合成しキメラに出来るというゲーム脳が腐ったようなソフトでした。

二代目「影牢」以降は人間の合成とかは無くなり、か弱い女の子が屈強な敵を罠にかけて殺すという

やっぱりゲーム脳が腐ったようなゲームになりました。

その後三代目「蒼魔塔」を最後に続編はありませんでしたが、

久しぶりの続編としてリリースされたのが本作「影牢II」です。

PS2になり画面は断然綺麗になり、テクモ自体がデドアラを通じてポリゴンに長けたせいか、

女の子も可愛いと思えるビジュアルになっています。胸とかエロい。

部屋一個を使った大掛かりな仕掛け「ダークイリュージョン」とかも追加されてますが、

基本的には今までと大きな変化はありません。

サイドストーリーもあるもののボリュームは少なく、

マルチエンディングなので何回もやる仕様のようです。

元々設定の都合上舞台を館から移すことが出来ず、

以前の作品でも「人が尋ねてくる→殺す」をひたすら繰り返すだけでしたので、

ストーリーを短くしたのは正解かと思います。

ローディングがやや頻度が多いですが、それぞれがさほど長くなく、

また最近PSP英雄伝説をやったせいか全く気になりませんw

手触りとしては結構悪くない印象です。

ボリューム少ないという声は複数聞いたので本当だと思います。

二周目やれるかどうかで違ってくるのかもしれませんね。

#一人目の犠牲者が「アイナ…お前と…添い遂げたかった…」とか言ってたのですが、

#これはネタでしょうか。

#個人的に「アイナブリッジキター!」と笑ったのですが。


みんな大好き塊魂買ってきた。

初回特典の王子等身大ストラップ貰いました。