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満つらざるとも屈せず

黒薔薇編

購入からちょっとずつというかダラダラ見ていた少女革命ウテナを見終わりました。といってもまだ上巻だけなので半分までですが。中学生の頃には「変なアニメだなー」と思いながら見ていましたが、今見てもやっぱり変なアニメでした。根室教授カワイソス。


采配のゆくえの舞台となった関ヶ原の戦いを読んでみました。

キャラクターの個性には濃い色付けがされている物の、ゲーム終盤までの展開はほぼ史実そのままだったことに驚きました。あれだけドラマチックなことが色々起きたのか。凄いなぁ。逆に、確かにゲーム一本作れるくらい中身の濃い戦だったことを実感。ゲームでは島津の前進退却からが本番なのですが、史実は流石にそうは行かずにゲームオーバー。