購入。
レイトンミステリージャーニー カトリーエイルと大富豪の陰謀DX+、コンプリート。
プレイ時間60時間半。
本作は所謂「レイトン教授」の新作で、主人公は教授の娘のカトリーエイル。主人公が変わってもナゾメインのゲーム性が変わるわけではなく、手触りはナゾを求めて彷徨ういつものレイトン教授。
遊び始めて誤算だったのが、カトリーがはなざーさんじゃ無いこと。少し前にやってたアニメを何回か見ていたので、ざーさんだと思い込んでいたため、有村架純の太い声の違和感が大きい。で他のゲームが忙しくなって放置していたら、アニメ声のDLCが発売されたので再開。
ナゾについてはいつも通りでよくも悪くもそんなに言うこと無し。以前みたいに「ヒント全部見ても全く分からなくて三日悩む」みたいなのはありませんでした。追加のダウンロード問題が383問あって、しかも似たような問題が大量にあるのは単純に物量がしんどかった。
お話は一番大きい「カトリーエイルは何者なのか?」が丸々放置なのは気になりましたが、昔みたいに大掛かりで無理矢理なギミックが無く、ある程度地に足着いた展開なのはよかった。こういうのでいいんだよ。