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GarbageCompany

満つらざるとも屈せず

曲さえ良ければ

デカ盛り閃乱カグラ、ストーリー全員クリア。

プレイ時間14時間。

本作は「爆乳アクション」でおなじみ閃乱カグラシリーズの外伝で、なんと音ゲー。まぁ女の子が出てきて服が破れればシリーズとしては成立するんで、ジャンルはなんでもいいように思う。

今回は「料理対決」という立て付けで、間に味王みたいな人が出てきて「うまいわー!」とか言うと服が破ける。モデルはVITAのSINOVI VERSUSの使い回しだけど、元々出来がいいモデルなのでいいと思う。相変わらず着せかえもアホみたいにあるし、動きも声もエロい。

今回凄くいいところが、料理が旨そうなところ。「デカ盛り」ということで盛りに盛った料理を作るんですが、普通にどれも旨そうで食べてみたい。また料理の過程もありがちな「包丁振ってるだけでなんでも出来る」みたいな手抜きをせず、かき氷は氷かきを回すし、綿飴もあのよくわからない機械で作る。ちゃんと素材を切って焼いた結果料理が出来るのは納得感が高く楽しい。カップ麺でお湯を入れてじっと待つとか、ピザをレンジで暖めるとか、絵的にはアレなんだけど拘ってていいと思う。

音ゲーとしては、判定緩めの手応えそこそこ、若干処理落ちが気になるけどまぁ及第点。

と結構いい感じのゲームなのですが、ほんっとーに残念なのが、肝心の曲に全く拘りを感じないこと。DLC含んだ22キャラ全員に曲があるのですが、ボーカル入ってるのはうち6曲。それ以外の曲は殆どがクラシックのアレンジ。音ゲーで理由無く大量にクラシックを使われると、「あぁコストカットね」と思えてしまって非常に萎える。キャラクターや料理の内容との関連も全く無く、それぞれの曲をランダムに入れ替えても気付かないレベル。

「爆乳料理ゲー」としての要素はちゃんと力入ってるんだけど、「音ゲー」としては手抜きもいいところ。曲以外の要素がちゃんとしてるだけに曲の手抜きが本当に勿体無い。