最近弟が鬼武者2をやってまして、見てたら随分楽しそうなんですよ。
優作が「ウォユゥ、ウォユゥ!」と。
で実は1もやったことなかったので、やるなら1からだろと。
金城→松田→レノだろと。
というわけで買って参りました。
今まであまり興味無かったんで知らなかったんですが、
このソフトは世界で200万本を売り上げているらしいです。
人気が出ると興味を無くす天邪鬼な私としては、この時期の購入は妥当だったのかもしれません。
コンセプトが戦国バイオというこの作品。
主人公の動きがバイオより機敏で、間合いを外す、軸をずらすと言った素早い攻防が可能。
また防御、バックステップ、突きに蹴り(敵を吹き飛ばす)と選択肢も広がっています。
タイミングがシビアながら成功すると一発で敵を倒せる「一閃」も魅力的です。
…ってそんな真面目にレビューしなくても、他所にいくらでも素晴らしいレビューがありますね。
左馬介(金城武)の噂のぼそぼそ喋りは噂どおりでした。
字幕無いと左馬介だけ何言ってるんだか分かりません。
まぁある意味囁き系演技?癒し系?
モーションが良いだけに惜しいなぁ…。
エンディングはもう次回に続くだけあってアッサリ。
んでクリアすると見られる鬼武者2の映像では、
十兵衛はまだ松田優作ではなく普通の眼帯親父でした。
製作中って色々あるんだなと思った一幕でした。
おまけ
武器を銃(爆裂弾)にすると、いきなりバイオハザードになってしまいましたw