GarbageCompany

満つらざるとも屈せず

俺たちでもラーズグリーズを落とせるぞ!

ACECOMBAT5、すっかりハマりこんでおります。

前作シャッタードスカイはそんなに面白いと思わなかったのですが。

この差はひとえに無線の差だと思っています。

戦場にいる!周りはパニック!俺怖がられてる!という感じがするのです。

盛り上がるというか、実に興奮してきます。

提督には怒られましたが、戦闘中に字幕を読んでる余裕が無いことと、

やはり聞いてすぐ意味が分かるのがいいということで日本語音声でやっています。

英語の方がカッコいいのは分かりますが、日本語の方が正直楽しい。

「前を空けろ!空軍は何やってるんだ!」

「気持ちは分かるがどいてくれ!空母は貴重なんだ!!」

「たった四機を相手にこの損害…まるで釣り合わん!」

「サンド島の部隊が来てくれた!もう大丈夫だ!」

「今撃たなくて、何のためのリムファクシか!!」

「ええい、連邦のモビルスーツは化け物か!」

と、どこぞの少佐も叫ぶ勢いです。

ちなみに、アフターバーナーを吹かして急いでいるときは、

「間に合えぇぇーー!!」と言ってますw

ただ元が英語前提の台詞なので、一部の訳に違和感が。

積荷さん→たぶん"Mr.Cargo"

ひよっこたち→"rookies"とかかな

「積荷さん、戦争は終わりますか…」とか言われてもなw

難易度はリハビリを兼ねてEASYでやってるのですが、

わざわざA10とかで出撃するんで、機首引き上げが間に合わず地面にぶつかることが多いw

難易度設定がまるで無駄。

ドカーン(船に衝突)

「ブレイズ、撃墜!」

「いや、違うんですよ。現在の戦力では落とせないと悟ったが故の特攻です。落ちたわけではありません!」

上記無線で自分もかなりパニックになるしテンションも上がるのですが、

気がつくと敵が片付いているのでバランスは悪くないのでしょう。

映像は流石円熟の域。

そういやAC2やったときも相当綺麗だと思ったことを思い出しました。

思えば遠くへ来た…。

無線の受け答えは自分の心に素直にやっています。

「この辺にどこか機体を落とせるところは無いか?」

「知るか!(無返答)」

「そうだよな…ちくしょー!」

正直スマンかった。