ミクロがファミコン世代をメインターゲットとしていることは明らかですし、
予約数だけ見てもファミコンバージョンの注文が圧倒的(自民党より圧倒的)であり、
そこに力を入れることは当然ではあるのですが…。
ファミコンバージョンばっか優遇し過ぎじゃないだろうか。
箱とか刻印とかIIコンバージョンフェイスプレートとか。
なんか、シルバー買った私としては「お前は傍流!分家!」と言われてるようでちょっと悲しいです。
とりあえず、ニッシンとフジフィルムはイカシ過ぎると思うのですがどうか。
というわけでミクロキター!
小さい!軽い!美しい!
画面が小さくなったものの輝度が上がっているので思ったほど疲れる感じはしません。
細かい文字、ドットもクッキリ。長時間やるときついのかもしれないですが。
液晶の輝度は五段階に調節出来ますが、一番暗い状態でもかなり見やすいです。
つーか最大にすると明る過ぎる。
ボディーがアルミで高級感もあり、衝撃にも強そうです(テストはしないけど)
今回ミクロではボリューム調整が今までのハード制御からソフト制御になり、
つまり電源を入れてからでないと調整が出来なくなりました。
電車の中で起動するとき、予めminにしてから起動してた私としては唯一残念な変更だったのですが、
>スイッチの下側を押しながら、電源を「ON」にすると、音量が最小の状態で起動します。
キター!この気配りが任天堂クオリティ!
一応ご祝儀ということでDr.MARIO & パネルでポンも一緒に購入。