GarbageCompany

満つらざるとも屈せず

モンハンP3面白い

モンハンP3、夜の渓流に行くと、アイルーが座って月を見てる。可愛い。

10時間くらいやったけど、全然中毒性無いわー、全然ハマらないわー…というか、わかった、もう認めよう。これは面白い。紛れもなく「いつものモンハン」なんですが、どう考えてもとても楽しんでる自分がいる。悔しい…でも(ry


ざっくり、今までと変わった所。

本作はとにかく「利便性」をかなり意識して作られています。元々「不便である」ことをゲーム性として立ち上がったモンハンが、作品を重ねてこれだけ便利になったのはなんか皮肉。まぁコアとなる戦闘システムは全く変わっていませんが。

その最たる物は「温泉」と「ドリンク」の存在。温泉は入ると体力とスタミナが上がる、ドリンクは飲むとスキル発動。つまり前作でのアイルーキッチンの置き換えなのですが、アイルーキッチンが組み合わせを記憶して効果選択、スキル発動はランダムだったのに対し、今回は温泉に入るだけで確実に体力が上がるし、発動スキルは傾向を選べるようになりました。なにより設置場所が集会所内になったことが素晴らしく、「あ、猫飯食うの忘れた」を根絶し、みんなで一度に浸かれてストレスフリー。

その他、集会所と自宅が直結、クエスト中のみ1ページ分アイテム欄が増える「臨時ポーチ」、結果から選択して調合出来る「リストから調合」、エサを持って無くても常時釣りが出来る「ルアー」、10個の肉や魚をまとめて焼ける「よろず焼き機」(無料DLC)など、これでもかというゆとりっぷり。

あとは集会所で装備替えられるようになれば言うこと無いんですが、明らかに必要なのにこれだけ実装されないところを見ると、なんか仕様的に難しいんですかね。

それと単独訓練が無くなったようなのですが、武器の練習に重宝してたのでこれは残念。


現在はジンオウガと初遭遇したところ。まさかの追加クエスト。手出してみたけど、強すぎワロタ。初めてティガレックス見た時みたいな圧倒的暴力感。

武器は他のを試したいと思いつつ、手に馴染んだランスで遊んでいます。カウンターがそこそこ上手く使えるようになってきて、前ステップも追加されランスの鈍重なイメージがいくらかよくなったかな。

しかし集会所を覗く度に思う、「上位で終わり」という事実。長いこと上位は腰掛け難易度だったわけで、なんか違和感が。まぁそのうち3rdG出るんだろな。